コバルトエアリーズ
2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?
本項目は、2007.8.28のバージョンアップ内容の反映が不十分です。←いつの話だよ
コバルトエアリーズ/Cobalt Aries
近接攻撃の他、弱体魔法と回復魔法が使える。
コバルトエアリーズまたはHarlequinが正式な名称だが、私自身は汎用タイプか汎用マトンと呼ぶ場合が多い[1]。
使用する魔法
魔法の習得は、PCの魔法と異なり、スクロールを読ませる必要が無く、魔法戦スキルが規定値に達すると、自動的に使用されるようになる[2]。
基本敵な魔法使用間隔は30秒となる[3]。
マニューバ | 魔法 | コメント |
---|---|---|
なし | バイオ(サイレス) | MPがある敵にはサイレスが優先されるような気がするが、違う場合も多い |
光 | ディアorケアル | ケアルはHPが減っている場合 |
氷 | パライズ | |
土 | スロウ | |
風 | サイレス | |
闇 | バイオ(ブライン) | |
水 | ポイズン |
マニューバは、あくまでもその魔法を使用する際の優先度を上げるトリガーであり、必ずしも必要ではありません。
複数のマニューバがある場合は、今とのころの経験からの推測では、マニューバの順番に関係なく、そのマニューバがトリガーとなる魔法のうち、優先度の高い魔法の順番になるようだ。たとえは、光と氷がある場合、ディアのがパライズより優先度が高いので、ディアが先で、次にパライズになる。その後は、マニューバが無い場合の順番になるようだ[4]。
マニューバが無い場合の優先度は、サイレスを除くと、習得スキルが高いものから使用するのではないかと思う。
バイオとディアはマニューバで使い分けできるが、バイオまたはディアが効いている場合、上書きできる状態であっても、上書きするような行動はとらない[5]
2007.8.28のバージョンアップから魔法のリキャストが考慮されるようになったようだが、おそらく、このマトンでは影響は無いと思われる[6]。
MPが不十分で、最優先になる魔法が使えない場合、MPが足りる範囲での最上位の魔法を使用します。
サイレスが使用されるのは、MPを持つ敵だけですが、敵のHPがある程度減ると(経験的に2〜3割)、サイレスは一切使用し無くなります。
概ね、敵のHPが半分程度になると、全ての弱体魔法を使用し無くなります。
このため、戦闘後半になると、マトンは実質的にケアル待機になるため、汎用ヘッドと魔法戦ボディの組み合わせでは、白魔マトンより使いやすいケースがあるかもしれません[7]。
使用がまったく確認されておらず、おそらく実装されていないあろう魔法は、次のとおりです[8]
これらの魔法は使えないと推測される。
2007.9.5
- [1]話す相手がからくり士なら正式な名称でも通じるだろうが、それ以外の人だと、そもそも正式名称では話が通じない方のが多い気がする。
- [2]各魔法の必要スキルは調べてないです。適当に検索すれば、あちこちに出てきますので、スキルでの一覧表はそちらに譲ります…というか、面倒だから作りたくない。
- [3]アタッチメント、マニューバにより変化する。
- [4]なんとなく、これに沿わないケースも見られたので、間違いかも。
- [5]ディアIIが効いている間は、バイオIIを使わない。
- [6]2007.8.28のバージョンアップで魔法を連続で使用するバグがあったため、このときばかりは、魔法のリキャストを考慮した魔法の行使が頻繁に観測できた。
- [7]白魔マトンは戦闘後半でも弱体魔法を使用するようです。したがって、ケアル待機の状態に持ち込むには、ディプロイとリトリーブで頻繁にコントロールする必要がある。
- [8]自分や他の話(噂レベルを含めても)
- [9]フラッシュが使えるがアタッチメントの機能で魔法ではない。
- [10]ストンスキンとブレイブスパイクが使えるがアタッチメントの機能で魔法ではない。
使用するWS
名前 | 属性 | 付随効果 | マニューバ | 優先 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
スラップスティック | 振動/衝撃 | 雷 | 3 | 最初から使用できるWS | |
ノックアウト | 時々回避率ダウン | 切断/炸裂 | 風 | 2 | 白兵戦スキル145から使用される |
マジックモーター | - | 核熱 | 光 | 1 | (HPmax-現HP)に比例したダメージ。HPが満タンだと0ダメージになる模様。 |
の衝撃連携
のLv2湾曲連携
のLv3光連携が出来る。
2008.3.12のVUPで、インヒビター使用時に、空鳴拳→ノックアウトの連携が自動的に行われるようになったので、湾曲連携は従来より使いやすっくなっている。
2008.3.12
主観的コメント
中途半端な能力とも言えるが、Lv10以降で得られる別のタイプのオートマトンを取得するまでの練習台と考えると、妥当なスペックかもしれない。
マニューバをコントロールしての、魔法の使用、近接攻撃でのWSを繰り出すタイミングや連携、各種アタッチメントの基本的な特徴の把握、謎な挙動への慣れ?など、この間に学ぶことはいっぱいある。
白兵戦、魔法戦、射撃戦のスキルは持つが、射撃は出来ないのが残念である。
魔法はケアルと弱体魔法が使える。低レベルであれば、アタッチメント次第で十分実用的に使える。また、慣れれば無休息で戦闘が出来るようになるため、低レベルでのレベル上げはかなり効率がよく行える。
HPはそこそこ多いが、MPが少ない。本格的なケアルタンクにするには、MPの量は不十分。MPmaxアップとオートリフレッシュの効果のある、マナタンクは装備したい。ただし、MPを回復する他のアタッチメント(マナコンバーターやエコノマイザー)は実質的に機能し無いので、MPは枯渇しやすく、レベルが上がるにつれて、ケアルタンクとしての実用度は低くなる。
近接戦闘の能力はそこそこあるので、ケアル補助をしてもらいつつも、主とマトンの双方で助け合いながら狩をするのが理想的とは思う。ただし、低レベルであれば良いが、高レベルでは難しいだろう。
汎用ヘッドと魔法戦ボディの組み合わについては、弱体魔法マトンを参照してください。
用意したいアタッチメント
汎用マトンは、実質Lv10になって他のフレームを取得するまでの限定的な使用になる可能性が高いので、低レベルで効果の高いアタッチメントを挙げる。
適当に優先順位の高い順に挙げてみた。
S.アブソーバーは、100固定のストンスキンで、低レベルであれば非常に効果的。特にマトンに盾をやらせるなら、ストロボと一緒に必須となる。炎枠が余れば、R.シールドと組み合わせると、さらに効果的になる。
レプリケーターは、2007.6.6のバージョンアップで追加されたアタッチメントですが、出た当初から格安かつ効果は抜群なので、盾仕様はもちろん、それ以外でもあると、重宝すると思います。
この中で、光のアタッチメントはどれか2個程度しか装備できないので注意。戦い方にもよるが、マトンが盾をするなら、A.リペアーキット/ダメージゲージ優先。主が盾なら、ダメージゲージ優先。
低レベルで、毒やディアで瀕死になるケースがあるが、イレーザーでどちらも治せる。これで命を救われる可能性が高いのだが、乱用すると確実にオーバーロードするので、扱いが難しく、からくり士初心者向けとは言い難い。また、値段も安く無いので、お金が余ってない限り、お勧めはしない。
フラッシュバルブがあると、被ダメージは確実に減るが、光の枠が余ってない限り、無くても良い。
2007.8.29
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