狩人
2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?
狩人/Ranger
5番目にカンストしたジョブ。
弓やクロスボウ、銃などでの遠隔攻撃が得意なジョブ
一般的なレベル上げでのトータルダメージでは、おそらく、全ジョブ中でも屈指のダメージを叩き出せるであろう。
メインの人が4番目にカンストさせようとしたものの、途中でからくり士に浮気したため、一旦中断。無事からくり士のレベル上げが終了する事により、狩人もめでたくカンストした。
そもそもカンストさせようとした切っ掛けかは、偶然オティヌスボウを入手したためで、それほど執着は無かった点も中断した理由である。
2006年ごろに、遠隔攻撃の調整があり、狩人の人気は落ちた。私はそれ自体は意に反さなかったが、ある程度、敵との距離を取る必要ができたため、連携がやり辛くなったと感じる。これは、距離を置いてトスのWSを使うと、タゲを取った時に敵が移動し、〆のWSが発動しなくなるからと、逆に、弓での通常射撃の適正距離からWSを使用すると、WSの射程のが若干短く不発になり、TPだけが0になる場合があるからである。
色々な意味で、モンクとは異なるアタッカーだが、面白い面もあり、結構気に入っている。
ビシージでの出番
からくり士のレベル上げ終了後のビシージでは、狩人をよく利用している。これは、敵の範囲攻撃に巻き込まれ難いという点もあるが、ビシージでもらえる戦績が比較的簡単に最大値がもらえる事にある。
この他にも、遠隔攻撃のため、敵が移動してもあまり影響が無いとか、弱体ボルトの効果が得られれば、他の人たちが戦いやすくなるという点もある。
デメリットは、HPが少なく防御力も低いので、広範囲で大ダメージの攻撃には無力になりやすことだが、これは、他のジョブでも大差無い。
自分の場合は、パーティを組まずソロでやることが多いため、後方支援をあてにせず、必ずサポ白にしている。
食事事情
自前のアタッカーでカンストしているジョブというと、戦士、モンク、狩人がある。このうち、戦士とモンクはソールスシで命中を稼ぎ、装備で攻撃力を上げる。一方、狩人は、装備で命中を稼ぎ、クァールサンドで攻撃力を上げる。
これは、元々狩人の遠隔攻撃が当たりやすいようで、敢えてスシで命中を上げる必要が無いためである。そのため、メリポレベルでの戦闘であれば、装備だけで十分に命中は稼ぐことが出来、したがって、食事は攻撃力を上げるもの(飛攻をあげるので自動的にクァールサンドとなる)。
この辺の選択は、人それぞれだと思うけど、そこそこの装備で、90%以上[1]の命中率を得られるので、これで十分かと。
サポートジョブ
忍者
一番多いのは、忍者だろうか。
忍者のメリットは飛命+のあるナイフを両手に携え、また、弱い防御力を空蝉でカバーするという2面から、忍者が選ばれるケースが多い。
戦士
攻撃力を上げるなら、戦士のが向いているようだ。ただし、ただでさえタゲを取りやすい狩人が、戦士でさらに攻撃力を増すと、もっとタゲを取りやすく、さらに、忍者の場合と違い、空蝉が無いので、ディフェンダーで凌ぐ必要があるのが欠点。
白魔道士
上記の様に、ビシージの際には、必ずと言っていいほど使用する。
それ以外で戦闘が絡むのシチュエーションでは、潜在外しぐらいかな?
その他
侍という選択肢もあるかもしれない。サポ侍の黙想は60%だが、これだけでもWSの回転率が大きく上がるので、
といった感じのことも出来るだろう。
ただし、この場合も戦士と同様、タゲを取りやすく、防御が出来ないのが難点。心眼である程度避けられるかもしれないが、防御力の低い狩人のため、一撃が致命的になりかねないので、注意が必要だ。
遠隔攻撃には、不意ダマは乗らないので、シーフをサポートジョブにするメリットは無い。あるとしたら、素材狩りぐらいだろうか。
2007.6.6
- [1]実際のLv70以降のレベル上げでは、クァールサンドを食べていても95%ほどの命中率で、それを下回ることは稀だった。
表示しているページの最終更新時間:2007年06月06日 16時02分59秒
Lord of Onzozoどーしようかねぇ