出し入れ

出し入れ

オートマトンを短時間でディアクティベート→アクティベートする事

目的

1. MPの回復
2. HPの回復
3. 敵対心のリセット

出し入れする目的はいくつがありますが、一番代表的なのが、MPの回復です。

魔法戦マトン(特に黒魔マトン)はMPの消耗がとても激しいです。MPを回復する手段はいくつかありますが、一番効果的なマナコンバーターは黒魔マトンでは使いいづらいです^[1]。そこで、マトンを出し入れすることにより、MPをフル回復するわけです。

このテクニックの問題は、アクティベートのリキャストが20分あるため、通常であれば20分おきにしかつかえません。しかし、マトンのHPが減っていなければこの縛りが無いため、HPがフルにあれば、即実施できます。幸い、魔法戦マトンは敵に魔法が届く距離なら敵に接近しないという特性があるため、ダメージを負い難く、この方法が使いやすいわけです。

難点としては、HPが減っているときにつかえないことに加え、アクティベート後は主のすぐ近くに出現するため、この時に、ダメージを負う可能性があります。したがって、アクティベートする際には主が敵から離れて使う必要がある。

MP自体は、ガンガン使っても2分程度、つまり1戦程度は持つので、戦闘と戦闘の合間に出し入れするのが簡単かと思います。

HP回復目的の場合は、アクティベートのリキャストの20分に縛られます。

あまり頻繁につかえませんが、HPを回復する手段を持たない、射撃戦マトンの消耗が激しく、休息などで回復しきれない場合には、これで回復するということです。

回復とは別の目的としては、敵対心のリセットもあります。

敵もよりますが、打撃耐性の高い敵だと、ターゲットが不安定になります。

腹話術を使い、ターゲットをマトンから取り戻すこともできますが、蓄積された敵対心をなくすことは出来ません。が、出し入れすれば、マトンの敵対心は0になるので、長時間の戦闘で敵対心が不安定であれば、使うことを考えたほうがよいです。

2007.9.14

• [1]HPを回復する手段がドレインとリペアーしかないため。

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