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ガードスキル

2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?

ガードスキル

モンクからくり士のみがもっている防御系のスキル。

格闘武器装備または素手で、両腕でガードすることにより、ダメージを軽減する[1]。盾による防御と似ているが、盾の場合、盾の種類により発動率、軽減量があるていど決まっているようだが、ガードの場合は軽減量にかなりの幅が見られ、1割程度から9割程度までダメージカットに幅があるように感じられる。

各種戦闘スキルの中でも群を抜いて上げ難いスキルで、モンクカンストしてさらにからくり士カンストした今でも、スキルはやっと220。からくり士的にはカンストまであともう一息ってところだが、スキルが上のモンクではまだまだ先は長そう[2]

  • [1]スキルを持っていないジョブでもガードは一定確立で発生するらしい。
  • [2]2009.5現在

ガードスキルの上がり方

回避スキルは、回避に失敗してもスキルは上がるが、ガードスキルはガードが発生しないと上がらない。

ガードは戦闘状態かつ正面から攻撃を受けないと発生しない。盾スキルだと、非戦闘状態であっても敵からの攻撃を正面から受ければ盾による防御が発生し、盾スキルを上げることができる。そのため弱い敵に一方的に殴らせて盾スキルを上げることは出来るが、ガードはこの方法では上げられない。

ガードの発生タイミングとしては、敵の攻撃判定が、まず、回避で避けるかどうかの判定があり、空蝉があれば空蝉の回避がその次。で、その後に、ガードで避けるかの判定があるらしい。つまり、空蝉が有効な間は、ガードスキルは上がることは無い。

ガードスキルを有するモンクからくり士は比較的回避スキルが高いため、結果的にガードが発生し難い[3]

また、一般的なレベル上げパーティでは、モンクからくり士自身は敵のターゲットを取るのはあまり好ましい状況では無いので、レベル上げパーティ中にスキルが上がることも少ない[4]

自身のガードスキルは、モンク時代に修道窟のオーク相手に上げたが、一日2時間程度やって0.1とか0.2しか上がらず、結果的に150付近で挫けてしまった。

からくり士を始めた際には、ガードスキル上げを兼ねてソロだけでレベルを上げたため、からくり士Lv75到達時点で190を越したが、レベル上げというモチベーションが無ければ、やはり途中で挫折していただろうと思う。

スキルが210を越えたあたりからは、グスタフの洞門のDoom GuardやDoom Warlockを相手にからくり士ガードスキル上げをしている。といっても、この敵がスキル上げに適しているわけではなく、Doom Warlockのドロップアイテム目当て…つまり金策を兼ねている。

こーいった理由が無い限り、また挫折しそうである。

  • [3]といっても、ガードスキルを持たないジョブに比べれば、圧倒的に沢山のガードが発生していると思うが。
  • [4]パーティで一番上がりやすいのは、墓メリポと呼ばれるランペールの墓でのモンクだらけのパーティである。この場合、複数のモンクでのタゲ回しであり、空蝉も使用し無いので、スキルの上がる機会が多い。

ガードスキルの上げ方

上記のガードスキルの上がり方から、どのようにすればガードスキルを上げられるか想像は付くと思うが、実際やってみるとかなり面倒である。

まず、敵の選び方だが、一般的なスキル上げと同様に、スキルの高さに応じたレベルの敵を選ぶ必要がある。闇雲に高いレベルの敵を選んでも、ガードが発生しにくく、無駄に体力を使うだけのような気がする。

自身レベルが75で、ガードスキルが100を割り込むようなケースだと、かなり面倒な事になる。

まず、スキルに応じた適正レベルの敵を選ぶと、敵の攻撃のほとんどを回避してしまうので、回避ダウン装備が必要になる。落人の篭手(回避-5)やスパイクイヤリング(回避-5)だ。ただし、ここで問題なのが、これらのアイテムには、攻撃+がある。敵の攻撃は当たりにくいのに、こっちの攻撃は当たってしまうので、敵を早く倒してしまうということが発生する。敵を早く倒してしまうと、釣りに行く回数が増えて手間がかかるとか、枯れるとか、色々と面倒が生じる。たたし、ドロップアイテムは増えるので、金策を兼ねる場合は、これでも良いかもしれない。

回避ダウンの装備としては、基本的は、攻撃力の上がるこれらより、バーミリオクローク(回避-10)やスペランカーハット(回避-10,命中-10)が良いと思う。

バーミリオクロークならサポ白でストンスキンしつつ、オートリフレでMP不足を解決する。

スペランカーハットは、命中-10があるため、多少なりとも攻撃があたり難くなり、敵が長持ちする。

武器は、D値の低い武器(素手やフルーツポンチなど)、間隔の長い武器(レリックナックルとか)を選びたいが、ガードスキル+があるアダーガブラックアダーガという選択もある。

ある程度スキルが上がり、強い敵でスキル上げをするようになると、HPの回復が必須になってくる。からくり士であれば、オートマトンが回復してくれるので、問題無いが、モンクの場合は、サポ白やサポ赤のようば場合は、オートリフレのあるバーミリオクロークがあると便利だと思う。

敵の攻撃が良く当たるようであれは、回避ダウンの装備をやめて、防御の高い装備を選ぶのが良いと思う。

サポートジョブについては、敵が低レベルであれば、戦士にし、常時ディフェンダーを使用すれば、被ダメージ・与ダメージを抑えられる。からくり士であれば、ずーっとサポ戦で良いかも知れない。

モンクの場合は、敵が強くなるとチャクラだけではHPの回復が間に合わなくなるので、サポ白、サポ赤、サポ学、サポナ、サポ踊といった自力でHPを回復できるサポートジョブが必要になる。

被ダメージは0でも、とにかく敵の攻撃に対してガードが発生すれば、スキルアップの可能性があるので、ストンスキンやファランクスも使い、被ダメージを抑えるのは有りです。

サポ学は自己の強化はサポ白やサポ赤に譲るが、机上演習でMPの回復を図ったり[5]、グリモアによりMPの消費自体も抑えられるメリットもある。

サポナであれば、高い防御力を得られるし、オートリフレッシュの特性もあるので、これも使いやすい。

WSを使う必要が無いので、サポ踊でTPを回復に回すのも手である。特に、MPを使用しての回復だとMPを回復する手段を何らかの形で用意しなければならないが[6]TPであれば攻撃が当たり続ける限りなんとかなる。逆に、自己の強化ができないというデメリットもあるので、この辺は好みというところだろうか。

あとは、中の人の根気だけとなる。

私は130→150をモンクで修行したが、挫折した。

ガードスキル上げを忘れた頃に、からくり士が追加され、ソロで遊んだために、自動的に190まで上がった。

現在は、あちこち[7]で修行をし220(2009.5の時点)まで上がった。

からくり士的に青字になるのは、もう少し。オートマトンと一緒なら、問題なくカンストできるだろう。あとは、モンクになって、それ以上にあげる場合だろうか。

他の防御系スキル

同じ防御系には、回避、盾、受け流しスキルがある。

回避スキルは、非戦闘状態でどの方向からの攻撃でも、また、攻撃を避け損なってもスキルが上がる可能性があるため、防御系スキルの中では上がりやすい。

盾スキルは、ガード似て、盾が発動しないとスキルが上がらないため、スキルは上がり難い。ただし、盾を恒常的に装備するのはナイトだし、ナイトは敵の攻撃を一身に受けるのが仕事のため、盾スキルを上げる機会はレベル上げパーティ中に存在し、結果的には、ガードスキルより上げやすくなっている。抜刀していなくても正面からの攻撃であれば盾が発生するため、スキルが低い場合は、弱い敵に一方的に殴らせてスキルを上げることはできる。

受け流しは、ガードスキルと同様で、抜刀中で正面からの攻撃を武器で受け流した際にスキルが上がる可能性上がる。そのため、ガードスキルに次いでスキルはあがり難いが、盾同様、ナイトであれば、パーティ中に敵の攻撃を一身に受けるため、ガードスキルよりは上がる機会が多い。

なお、回避と受け流しは被ダメージは無い。

2009.5.27

  • [5]MP持ちの敵…たとえばカニやカブトのようにMPがあり闇への耐性が無い敵…であればアスピルも実用レベルでも使える。
  • [6]自分がガードスキル上げをしていたころは、現実的なMP回復手段は、バーミリオクロークかジュース、休息ぐらいしか無かったが、これを書いている2008年現在ではサンクションやシギルのオート不リフレッシュ、など多くの手段が利用できるようになってからは、MPがネックになることは少なくなっていると思う。
  • [7]主にボヤーダ樹のLv75前後のカニ、修道窟のLv70台のオーク、グスタフの洞門の骨等。

スキル


表示しているページの最終更新時間:2009年05月27日 15時55分10秒

Lord of Onzozoどーしようかねぇ