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イレーザー

2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?

イレーザー

属性

光x2

取得方法

  • ENM奈落の傀儡子

効果

弱体効果とマニューバの消去

相性の良いオートマトン

すべてのマトンで使用できるで特別相性の良いマトンは無いが、特にソロで真価を発揮しやすいという意味で

主観的の感想とか具体的な使用感とか

光マニューバがあり、マトンまたはに状態異常があると起動し、すべてのマニューバを消費して、ランダムで1個の状態異常を治します[1][2]

効果は白魔法のイレースに近いですが、治る範囲はイレースより広く、ナ系魔法で治る状態異常も対象となります。ただし、本来はイレースで治るエレジーとレクイエムには効果がありません。また、テラーにも効果が無いことがわかっていますので、

  • ナ系魔法で治る状態異常
  • 呪歌を除くイレースで治る状態異常

が対象と思われます。

イレーザーが起動すると、その時かかっている全てのマニューバも一緒に消えるので注意。

優先順位はケアルと違い、マトンのが高いです。

リキャストは正確に測ったことはありませんが、およそ30秒程度と短く、上手に使えば短時間に複数の状態異常を消せます。ただし、光マニューバを多用することになり常にオーバーロードの危険があるのでアタッチメントの中でも特に取り扱いが難しい部類に入ります。そのため、運用には多くの経験と慣れ、それに運が必要になります。詳しくは下のほうにある「オーバーロードに関する注意」を参照。

マトン本体が睡眠・石化などで行動不能の場合は発動しませんが、そうでなければ戦闘中で光マニューバがあれば瞬時に発動するため、特にソロでの活動では非常に効果的です。

アタッチメントの機能なので、魔法の使えないヘッド・フレームの組み合わせでも使用できます。また、魔法では無いので静寂に影響されず、自信の静寂をイレーザーで治療することもできます。

戦闘中にしか実行されないため、休息タイムに状態異常を取り去ることは出来ません[3]

パーティメンバには発動しませんが、ヒーラーの負担を減らすのには有用なので、パーティでも出来れば使用しましょう。

  • [1]複数の光マニューバがあっても消えるのは1個だけ。
  • [2]対象はマトンと主だけでパーティメンバーは含まれない。
  • [3]賭けになるが、イレーザーのリキャスト状態に無く、光マニューバと状態異常がある状態で、ディプロイ→即リトリーブすれば、イレーザーが発動しなおすことが出来きます。ただし、運が悪いと、フラッシュなどの攻撃用のアタッチメントや魔法を使うこともあるので、注意してください。

2008.2.20

エコノマイザー併用時の注意点

イレーザーエコノマイザーがほぼ同時に起動することがありますが、エコノマイザーの発動が後だと

  1. イレーザーが発動しすべてのマニューバが消える
  2. エコノマイザーを起動するが、闇マニューバが無く、効果無しとなる

というケースがたまに見られます。

内部ロジックとしては

  1. イレーザーの発動条件を満たす
  2. イレーザーの起動
  3. エコノマイザーの発動条件を満たす
  4. エコノマイザーを起動
  5. イレーザーが実際に発動し、マニューバが消える
  6. エコノマイザーを発動しようするが、闇マニューバが無く発動が不発になる

といったことが想像できます。

注意していてもなかなか防ぐことは出来ませんが、このような現象があることを認識しておいたほうが良いと思います。

2008.1.11

オーバーロードに関する注意

エコノマイザーなどは対応するマニューバのみが消えますが、イレーザーの場合、全てのマニューバが消えるため、再度必要なマニューバを全て実行する必要が出てきます。その結果、オーバーロードする可能性が高くなります。

イレーザーの起動間隔は比較的短いため、マトンの両方が状態異常になると、双方の治療を行うことが出来ますが、この場合、短時間で光マニューバを使用する事となり、特にオーバーロードし易いです。

イレーザー使用に伴うオーバーロードへの対策を常に意識しましょう。例えば、マトンの両方を治療する場合、コンデンサーを使用していれば、光→水→光で確実にオーバーロードを防げます。ただしこれを何度も繰り返すと、今度は水マニューバ自身でオーバーロードを引き起こすため、過信は禁物です。

コンデンサーを持っていない場合は、ヒートシンクを使用するとかAF両手(パペトリダスタナ)を使用する等で、極力オーバーロード確率を下げる工夫をしたほうが良いでしょう。

状態異常が致命的でない場合は、治療を先延ばしする、自然治癒に任せる、マトンリペアー(+AF両足)で治療という選択肢もあるので、他の状況を考え、なるべくオーバーロードを避けるように心がけてください。

マトンケアル専用マシンやフラッシュの土台にしていると、元々光マニューバを使う回数が多くなるので、さらに運用が難しくなります。普段から無駄に光マニューバを使用しないか、使用間隔が極力長くなるように注意しましょう。

自身のソロのレベル上げではこれが面倒なので、イレーザーは滅多に使用しませんでした[4]

状態異常の技を使ってくる敵でも、それが致命的でない場合[5]はあえて使わない(装備しない)のも手です。

2007.7.13

  • [4]弱体魔法マトン(汎/魔)は、光のキャパシティが少なく、ダメージゲージとフラッシュバルブを使うと、そもそも、イレーザーをつけることが出来なかったのも一つの理由。
  • [5]オークのバトルダンスとか

発動範囲

発動距離については、アタッチメント稼動距離イレーザーの効果範囲にまとめました。

簡単に説明すると、マトンが一定距離はなれると、に対して魔法が届く距離でも、に対してイレーザーは発動しない距離がある。

ただし、マトン自身への発動は距離に関係なく発動する。

お勧め度

状態異常を持つ敵に対してはあるとかなり重宝します。ただし慣れるまではオーバーロードさせやすいので、万人向けとは言いがたいです。

初心者にはお勧めしたくないですが、低レベルでディアポイズンで死ぬこともあるので、消極的お勧めです。

ある程度マトンの扱いに慣れた人なら、自己の判断で使用の有無を決めるのが良い(しごく当たり前の話)。

注意点・扱い難さはあるものの、個人的には非常に有用で、これが無いと勝つのが難しい敵もそれなりに存在しますので、一応お勧めします。

2008.2.20

アタッチメント


表示しているページの最終更新時間:2008年02月20日 15時21分40秒

Lord of Onzozoどーしようかねぇ