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弱体魔法タイプ

2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?

弱体魔法タイプ

汎用ヘッドに魔法戦フレームをつけた場合の、オレ呼称[1]弱体魔法マトンのが分かりやすいか?

汎用ヘッドに魔法戦フレームなので、汎魔[2]と呼ぶことも…というか、こっちのが、からくり士一般には通りが良いかもしれない。

  • [1]すなわち、自分が勝手に命名したこのサイト内でのみ通用する固有名。
  • [2]ヘッドを前、フレームを後につけて2文字か、間に/を入れて呼ぶのがからくり士の間では慣習になりつつある。例えば、射撃戦ヘッドに魔法戦フレームなら、射魔あるいは射/魔となる。なお、白魔マトンが追加されてからは、白兵戦ヘッドを使用する場合、「白」ではなく「兵」を使用し、白魔マトンと区別するようになっている。

使用する魔法について

汎用マトンを参照してください。

主観的コメントとか

名が示すとおり、弱体魔法を主体とする攻撃、それにケアルとおまけの近接攻撃をする、戦闘支援タイプのカスタマイズマトン

基本的な魔法能力は白魔マトンに包含されるが、その行動や期待値は必ずしも包含関係になく、状況によりそれぞれにメリットとデメリットが存在するため、白魔マトンが追加されからも活躍の余地は案外多い。

自分のソロレベル上げの際には、紆余曲折を経てこのタイプに落ち着いた[3]。それ以降も、白魔マトンが追加されるまでは頻繁に使用した。

白魔マトンと比較すると、白魔マトンはナ系魔法、リジェネケアルVをパーティメンバに対して使えるが、弱体魔法タイプは、ナ系、リジェネは使用できず、ケアルもIVまでで、パーティメンバにも使用できない。

回復量はケアルVの使える白魔マトンのが有利だが、白魔マトン取得時のLv40ではケアルVは当然使えないので、白魔マトンケアルVが使えるレベルになるまでは、HPの回復能力はリジェネぐらいしか差が無い。たとえは、Lv60制限の奈落の傀儡子では白魔マトンケアルVが使えないため、差がほとんど無いといえる[4]

白魔マトンは魔法が届く限り敵に接近しないが、弱体魔法タイプは敵に接近し近接攻撃を積極的に行う。敵に与えるダメージ量は増えるが与TPも増える。範囲攻撃にでダメージを負いやすいため、この点も使いづらい。

一見弱体魔法マトンのがデメリットのが多いようにも見えるが、メリットもある。白魔マトンは、ケアルよりもナ系魔法の優先度が高く、どんなにHPが減っていてもナ系魔法で治せる状態異常があるとそちらを優先してしまう。それに対し、ナ系魔法の使えない弱体魔法タイプはそのような心配が無い。ナ系魔法が使えない分をある程度イレーザーで補うことが出来るので、現在の白魔マトンの仕様では、ナ系魔法が使えないことはデメリットよりもメリットのが多いといえる。

魔法の使用間隔は30秒[5]で、白魔マトンよりは若干使用間隔は長いが、これはほとんど問題にならない。

概ね白魔マトンのが性能は高いとは言えるが、敵や状況を考慮し、双方を使い分けるのが良い。

当然だが、Lv40にならないと白魔マトンは取得できないので、それまでは弱体魔法タイプのお世話になることになる。

このマトンの本来の目的はケアルタンクにある。白魔マトンが作られる以前でケアルの使えるマトンは、魔法戦マトン汎用マトン、そして、本タイプとなる。

このうち魔法戦マトンは精霊魔法を駆使しケアルの優先度が下がるケースもあるため、ケアルの欲しいときにケアルをくれない、MPが無いなどの問題があった。汎用マトンは保有するMPが少ないため、やはりMP不足がネックになった。

それに対し本タイプは、魔法戦マトンから精霊魔法を封印した形となるために、むやみにMPを消費することは無く扱いやすい。

現状ではその立場を白魔マトンに奪われた形にあるが、白魔マトン取得前はもちろん、先に挙げたように白魔マトンにも難点があるため、取得後も状況によっては選択の余地が残されている。

2008.1.18

  • [3]当時は白魔マトンが無かった。
  • [4]自分の場合、白魔マトン追加以降で弱体魔法マトンを使うケースは、この奈落の傀儡子だけになる。
  • [5]マナブースター使用、氷マニューバ無しで27秒。氷マニューバでさらに縮まる。

用意したいアタッチメント

弱体魔法タイプはその目的により使用するアタッチメントが異なると思うが、Lv60(奈落の傀儡子)で自分が良く使用するのを挙げておく。

戦闘が長引かない場合はマナコンサーバーぐらいで良いが、敵が白兵・汎用を何度も使ってくるケースではMP不足になるため、マナコンバーターぐらいはあったほうが良い。

MPmaxアップのためマナタンクを使うのもありだが、その場合どれかのアタッチメントを諦める必要がある。

マナブースターは3秒の魔法使用間隔短縮になるので、短期決戦となる奈落の傀儡子では使い勝手が良い。

ケアルタンク用にダメージゲージが必要。後はフラッシュバルブがあればよい。敵が魔法戦マトンなら各種弱体魔法を使ってくるが、これが致命的な問題になることは無いためイレーザーは使用しない。

いずれも水マニューバがトリガーなため効果を得やすい。

短期決戦となるために序盤にオーバーロードの可能性があるためコンデンサーを使用しているが、無くても致命的にはならない。

弱体魔法の敵対心が案外高く、戦闘序盤にマトンがタゲを取るケースもあるため、水マニューバを戦闘直後使用し、オーバーロードの防止と敵対心の低下に勤める。

これ以外は、攻撃・命中・防御・回避のアタッチメントを適当に使用すれば良い。考え方としては、

  • 基本的に敵の攻撃を受けないマトンなので、防御系は捨てる
  • 攻撃を強化してもさほど効果的でないので、攻撃を捨てる

のどちらか一方に絞ったほうが良い。

2008.2.12

オートマトン

からくり士


表示しているページの最終更新時間:2008年02月12日 15時40分51秒

Lord of Onzozoどーしようかねぇ