インヒビター
2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?
2008.3.11のバージョンアップで影響があったアタッチメントです。
インヒビター
属性
火x1
取得方法
- ナシュモのお店
効果
相性の良いオートマトン
2008.3.11のVUP以降、ソロなら魔法戦マトンでの利用がしやすくなっています。基本的には、物理攻撃を主体とするマトンとの相性が良いといえます。
主観的の感想とか具体的な使用感とか
インヒビターを装備すると、主またはパーティメンバのWSに合わせて連携するようになります。
どのような属性のWSがあるかはオートマトンWS表を参照してください。
ストアTPの効果があるようです。自分では調べていませんが、ストアTP+5らしいです。火マニューバの影響を受けるかどうかは知りませんが、あるという噂です。
インヒビターの利用は、連携を行いたいかどうか、連携を自動でさせるかどうかで、使用するか否かを決めればいいですが、ソロならお勧めです(後述)。
パーティでMBを考慮した上で連携をする場合、どのような連携になるかはトスになるWS次第のため、MBをする魔道士がログから連携種類を見極めて適切な魔法を使用することになり、臨機応変な対応が求められます[1]。そのため、パーティでの利用は少々難しいかもしれませんので、あらかじめどのような連携が発生し、どの組み合わせが良いか調べておくといいかもしれません。
インヒビターを使用していても、主のTPが少ないと連携せずに単発で使用します。逆に、主のTPが100%を超えていれば、WSを撃つのをず〜っと待っているため、TPを300%まで溜めることができます[2]。TPでの補正がどの程度効くか不明ですが、TPを溜めさせたいケースでインヒビターを使用するのも有りと思います。
- [1]連携(MB)をしない戦闘スタイル慣れた魔道士では難易度が高いかもしれません。
- [2]パーティの場合、誰かがWSを使うとそれに合わせて連携してしまうので、300%まで貯めるのは難しいかもしれません。
ソロでの利用についての考察
プレイスタイルにもよるでしょうが、ソロでは魔法戦マトン(魔法戦フレーム)を使うことが多いと思います。インヒビターが無い場合、以前は、ノックアウトがデフォルトで使用されていましたが、2008.3.11のバージョンアップ後はマジックモーターがデフォルトで使用されるWSになりました。マジックモーターはマトンHPが少ないほど威力が高いですが、HPがフルにあると0ダメージになるため、単独で使わせるとTPを無駄に消費することになります。マニューバである程度WSをコントロールできますが、マジックモーターが光マニューバの支配下にあり、ソロでは光マニューバ自体を使用しやすいために、普通にプレイしているとマジックモーターが使われます。TPを活用するにはインヒビターを使用することをお勧めします。
になります。このうち重力連携の場合は白兵戦マトン、核熱連携の場合は射撃戦マトンなので、ソロでの利用は難しいと思います。マジックモーターのダメージはマトンのHPが減っていないと0になるため、ソロで使うとしたら空鳴拳からの湾曲連携が中心にして、状況に応じて光連携を使うことになると思います。
Lv1連携も各種ありますので、オートマトンWS表を参照してください。
バックハンドブローはそれほど悪くないWSですが、空鳴拳などと比べると見劣りしやすいです。また、ソロ前提では、ヒーラーが居ない(あるいは主がサポ白)状況になるのでよほど被ダメージが無視できる敵で無いと使えません。ただし、カニバルブレードは通常は闇マニューバがトリガーですが、これを使えば闇マニューバを使う必要が無く、WSの威力を上げるために火マニューバが使いやすくなるというメリットもあります。マトン盾ないしは主とのタゲ回しにした場合に有効と考えれます。
なお、カニバルブレードが〆になる連携のトスには空鳴拳もあるので、バックハンドブローよりは空鳴拳を使ったほうが良いかもしれません。
スピンアタックは範囲WSのため使い勝手はあまり良くありません。また、ソロ前提では、ヒーラーが居ない(あるいは主がサポ白)状況になるのでよほど被ダメージが無視できる敵で無いと使えません。それでも〆のWSが強力なため、〆(デイズ)で800前後(Lv75基準)、核熱連携ダメージでその60%程度が見込まれるので、かなり強力な連携になります。この場合はマトンがターゲットをとる可能性が高いので、その対応方法を用意しておく必要があります。
ノックアウトは魔法戦マトンで安定したダメージを出せるWSですが、ダメージそのものは300前後とあまり高くありません。しかし、無駄にマジックモーターでTPを消費するよりはマシということと、ソロなら魔法戦マトン(魔法戦フレーム)を使うことが多いので、有用な連携と考えられます。
マジックモーターはマトンHPがフルにあるとダメージが0になるため、通常はあまり有用な連携とは言えませんが、マナコンバーターが起動した直後などでHPが少ない状態なら有用な連携になります。こちらも魔法戦マトン(魔法戦フレーム)で出来る連携なので、マトンのHPを見て、トスを空鳴拳か双竜脚を分けると良いでしょう。
インヒビターとマジックバーストについて
魔法戦マトンを使用している場合に、ソロで光連携が可能になったため、魔法戦マトンならサンダーIII、黒魔マトンならファイアIVでのマジックバーストが可能になりました。
のように〆をマジックモーターにした場合、そこからサンダーIIIやファイアIVの詠唱を始めると、マジックバーストの受付時間が過ぎてしまい、不発になります。
の連携にする必要があります。
なお、マジックバーストさせるには、
の調整が必要で、特に時間調整している間に主のTPが300%まで溜まるなてことも少なくありません。かなりの経験を必要とするためマジックバーストするのは難しいですが、成功すれば気分爽快です。
お勧め度
連携にどの程度重きを置くかによりますが、魔法戦マトンをお供にソロで遊ぶ場合には非常に有効と思います。
パーティの場合は、メンバー間の連携があればそれを邪魔しないように外したほうがいいですが、インヒビターが無い状況でもTPが100%を超えると自動でWSを使用してしまうため、連携を邪魔しないようにするためには、どのみちリトリーブをする事になります。
パーティメンバの連携が無い場合は、マトンのWSの回転を上げるならインヒビター無し、そうでないならインヒビター有りにするが面白いかと思います。
2008.3.13
表示しているページの最終更新時間:2008年03月13日 17時07分44秒
Lord of Onzozoどーしようかねぇ