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気まぐれ日記

2006/04/17

[FF-XI] メリポというか保険というか

プロマシアミッション?の最後の巡業でもしようかと思っていたところ、仲間内から保険稼ぎ兼メリポ兼レベル上げをしたいとの声があったので、ランペールの墓に行く。ちなみにジョブ構成は、ナ(サポ忍)モ(サポシ)赤赤黒と、およそ墓メリポとは程遠い構成。

謎の装置前が丸々空いていたので、そこをキャンプにしてやってみると、思ったよりずっと美味しい。もちろん、モンクパーティメリポと比べれば落ちるけど、獲物さえ枯れなければ5チェーンは確実、6チェーンもたまにありました。2時間ぐらいで結局12000ぐらい稼いだのかな?

久しぶりに、サポ戦士でビシュヌセスタスを使ったのですが、デストロイヤーと違ってD値は低くても、面白いようにTPは貯まるし、ダブルアタックが来ると百烈拳並みの速攻になるのが面白い。デストロイヤーのが絶対的なダメージ量は多いはずですが、やっぱりヴィシュヌも捨て難いですなぁ。ちなみに、通常攻撃+ダブルアタック→カウンター→通常攻撃+ダブルアタック(+蹴りもあるが)とかがたまに連続することがあるけど、こーなると百烈拳と遜色ありませんでした。

余った時間で、ムバルポロス旧市街でプロマシアミッション?のイベントを見てきました。あとは、サンドとウィンと島と…バスと旧市街を除いた場所全部ですか…結構面倒かも。

[カメラの話] こんなコンパクトカメラが欲しいかも

もっと前に書こうと思っていたけれど、桜の写真をアップしてかにしようと思っていたら、2週間以上も遅くなってしまった。

桜の写真にはさして意味は無いのですが(だからコメントもなにも書かなかった)、これを撮ったときに、色々と思ったので、書いておくことにする。

私のカメラは、RIHCOのCaplioGX8です。写真を撮る際には、ほとんど学ファインダーと液晶を併用しますが、この学ファインダーがまったく使い物にならないことを痛感しました(フレーミングだけは使えるかもですが、これもマクロになれば役立たずだし)。

まず、必要最小限の情報として、シャッタースピードが学ファインダーでは確認できない。これに加えて、画面中央が分からないので、どこにフォーカスがあっているかが分からない。せめて、シャッタースピードと単なる十字線でいいので、中央が分かるようにして欲しい。これだけでだいぶ違う。

もうちょっと高望みをするならば、EVFにして背面のLCDと同程度の情報を表示できるのが望ましい。EVFだとピントとかが分かりづらいですが、どのみに、学ファインダーでは、まったくピントが分からないので、同じである。それよりも、絞りやモード等、あるいは、格子線とか。で、もちろん、背面のLCDは常時再生モード(ファインダーを覗いている時は、自動で表示OFF)にすれば、いちいち、モードを切り替えなくても、撮ったその端から、映像の確認がやりやすい。もちろん、ノーファインダーでとる場合には、背面のLCDをライブビューにすれば良い。

ちなみに、CaplioGX8だと、最後に撮った写真の確認は撮影モードでできるけど、文字情報や前の写真との比較をしようとしたら、再生モードにする必要があるので面倒である。

今回は、手前の桜にピントを合わせ、奥をぼやかすor奥の桜にピントを合わせて手前をぼやかしてみたのだが、この場合、背面のLCDでどこにピントを合わせているかをいちいち確認しなければならず、かなり面倒でした。もっともとった後ににPCで見たら、いかに望遠側でとっても、ボケは微妙で却って煩かったかも。この辺がコンパクトカメラの限界か?と思わざるを得なかった。

とまぁ、CaplioGX8に対する不満でもあるが、学ファインダーに限れば、ほとんどのコンパクトカメラで共通の問題ではないだろうか。多分、これをダイレクトに解決してるのは(コンパクトじゃないけど)オリンパスのE-330ぐらいだろう。一眼レフだから、学ファインダーは、従来どおりだけど、ライブビューがあるあから、ノーファインダーでも使いやすい。少なくとも自分がコンパクトカメラに不満に思っている思っていることは、全部カバーしていると思う。あとは、これがコンパクトサイズになれば良い。

話は変わるけど、最近のコンパクトカメラに思うことがある。

傾向として、画素数競争は800万画素でほぼ終了した感があり、これはこれで良いと思う。その一方、差別化として、高感度だったりワイドだったりするわけだが、これによりレンズが暗くなっているのはいかがなのものかと。

高感度化については、複数画素の情報から感度を上げ、解像感は落ちるかもしれないけど暗くても撮れるという方向性のようだ。これはこれで歓迎するべきことだと思う。まぁ本来の画素数と複合画素での合成の両方を選べればいいのだが、現状では、固定のようなのが残念な点か。GX8はISO1600まであるが、複合画素の合成ではないので結構ノイズが乗るのが気になるが、これはこれでいいのかもしれない。

もう一方として、ワイド化がある。リコーといえば、28mmからだが、他社も出すようになってくれて嬉しい限りだ。もちろん従来からリコー以外も出してたけど、あまり宣伝もしてなかったので、イマイチ認知度が低かった。

余談だが、CaplioGX8で撮ったとき、28mmってこんなに狭かったっけ?と思った。気のせいかなぁとは思っていたのだが、要は、フィルムの場合、3:2の縦横比に対して、今のCCDは4:3であることが原因らしい。つまり横方向の広がりがないのである。だから狭く感じるのであるらしい。もし、フィルムと同じような広さが欲しければ24mmぐらいにするか、CCDが3:2になるのを待つしかないかもしれない。フルサイズのCCDなら、3:2なのかな?

あとは、コンパクト化のあおりを食ったのか、あるいは他の要因なのか、妙に暗いレンズのコンパクトカメラが増えた。いくら高感度対応しても、レンズが暗くなっては、メリットデメリットが相殺して、意味がない。レンズが明るくなれば、その分値段も高くなるし、コンパクト化も難しくなっていくが、レンズ性能を犠牲にするくらいなら、多少大きくても構わないというのが自分の希望だ。でも、某LUMIXのF5.xなんてのは暗すぎだろ…これでも明るいとか言っているメーカーの神経を疑う。JAROに訴えたくなる。広角側は多少明るいが、それでも、F2.8ぐらいだったか?それで明るいなら、CaplioGX8はもっと明るいよね。

高画素化競争が落ち着いて、今後出てくるカメラは差別化のために色々なことをやってくると思う。が、それは良い方向に伸びて欲しいと思うのであった。

[四方山話] 秋葉の移り変わり

↓の用事+オフミで秋葉に行ったわけですが、メイドさん増えましたねぇ。

あちこちに立って、ビラとか配ってましたし、その手の喫茶店もだいぶ増えたようで。

もちろん、日々増えていることは耳にしてましたが、ここまで増えるとは…というか、普通にメイド服の人が立っているというのが、予想外というか。いつかはなると思っていたけど、思ったより早かったなぁ…って感じ?

[PCの話] FILCOのキーボードをまた買った

このところ、セカンドマシンで使っている、Playstation2用のキーボード、明らかに断線の接触不良を起こしているので、キーボードを買い換える事にした。

ちなみに、Playstation2用のキーボード。ケーブルが左側から直に生えていてます。最近のは、後ろ側から生えてるの多いですよね。で、左側から生えてると、どうやら、左手でケーブルを押さえてしまうようなのです。で、金属疲労かなんかで、ケーブル内部で断線が起きる。見た目には全然問題無さそうだけど、ちょっと押さえてみると、PCがキーボードがオフラインになったり、ケーブルを戻すとオンラインになるので、断線確実。前回もPlaystation2用キーボード同じところから断線したので、基本的に設計が悪いようだ。

で、今メインで使っているのは、HHK Lite2とFILCOの「ZERO」の名のついたやつ。メカニカルスイッチで、カチカチいうやつ。6000円ぐらいのやつ。

今度かったのは、多分、FKB108AL/NBってやつ。9000円ぐらいした、マジェスタッチメタルとかいうやつ。

ちょっとスイッチ感が、ヌメっとしてるきもするけど、キー配置は一緒だし、そんなに悪くは無さそう。

ZEROの方にしなかったのは、これはこれで不具合があったから。テンキーのEnterキーが調子よくない。最初はまったく問題なかったけど、ある日突然キー入力が出来なくなった。ふつうは「カチっ」と音がするところで入力できるのが、ギューっと押さないとキーが入らない。で、しばらく使っているうちに、「ボヨン」と何か戻る感触があり、直った。想像するに、内部のスイッチが降りたままになっていて、キーがうまく押せない状態になっていたようだ。で、気付いたらまた壊れてた。まったく入力できないわけじゃないので&ゲーム中は滅多に使わないので気にしてなかったけど、Playstation2用のキーボードの方がいよいよおかしくなってきたので、買い換えたわけです。

どっちのキーボードのが使いやすいかなぁ。

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