百烈拳
2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?
百烈拳
主観的コメント
攻撃間隔0で、ひたすら殴りまくるという、非常にシンプルで分かりやすいアビリティ。
パーティで大ピンチなど、ここぞという時に使うと、戦況を大きく変える事も可能。
ただし、一発一発自体は普通の攻撃となんら変わらないため[2]、命中率が元々低い場合には、ただの素振りで終わってしまう事もあり、使用前に命中を十分確保するのが望ましい。
また、十中八九、敵の攻撃を一身に受ける事になるため、ヒーラーのフォローが無いと、効果が切れる前に死ぬ事になる。
自分の場合、回避と集中のアビリティを併用し、場合によっては装備も命中よりとか攻撃寄りにし、サポ戦士であれば、バーサク[3]やウォークライも併用、最大限に敵にダメージを与えるようにしている。
他のジョブのSPアビリティと比べても、非常に攻撃的な部類に入る。
なお、注意点としては、効果時間内に敵を倒せなければ、自分の死が待っている。つまり、盾がどんなにがんばっても、敵対心を取り戻すことはおよそ不可能だからである。使用する際には、死ぬ覚悟で臨むべし。
もっとも、ナイトと組めれば、かばう、インビジブルや、フラッシュ・ケアル等でフォローできるため、助かることもある。
自分がナイト盾が好きなのは、この辺の事情による。
ちなみに、モンクタイプのNMも間違いなく使用してくるが、高レベルのNMの百烈拳をまともに喰らって生きていられる盾はいない。対処方法としては、正面からやりあうのではなく、効果時間内にスリプルあるいはバインドで足止めして、やり過ごせばなんてことはない…らしいけど、やったことないので、知らない。
自分(モンク時)の対NMモンク対決の経験は、モンクAF3ぐらいである。この敵と戦う場合には、盾がいなくても、MPが十分持つヒーラーいれば、多分2人でもで倒せる。
自分の場合は、自分+後衛2人と、自分+ナイト+後衛1人のケースでで倒している。
お互いの百烈拳をカウンターで返すという形になり、結構面白い。モンクAF3のNMはそれほど強く無いので、お手伝いで楽しんでくると良い。
2007.5.24
- [1]内部処理的には、強力なヘイストがかかった状態と同じと言われている。
- [2]与ダメージ、TPの溜まり方ともに通常通り。ただし与TPは減っているようで、強力なモクシャがかかっていると推測される。
- [3]バーサクをすると防御力が落ちるため、バーサクの併用は状況に応じて選択する必要がある。
表示しているページの最終更新時間:2007年07月20日 14時06分45秒
Lord of Onzozoどーしようかねぇ