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セカンドの人

2010.6.22のバージョンアップ以降、全然更新ができません。というか、やる気あるんだろうか?

つまり、2人目の人の事である。

メインジョブは白魔で、サポ学。

サポートジョブは以前は黒魔だったが、アルタナ以降はデジョン・エスケプが必要ながなければ学者を主に使用し、サポ黒を使うことは極めて少ない。また、割れないサポートジョブはこの2ジョブしかない。


一般的には、一人で1キャラをプレイし、2キャラ目以降は同一アカウント内で倉庫(アイテム保管庫)専用のキャラを持つのが普通だが、何らかの理由で2人目を育てる場合がある。

自分の場合、元々はアイテムの出し入れが便利なようにするために、リアルマネーに物を言わせ、別アカウントを設け、そこに倉庫を作ったのだが、折角のアカウントなので、メインの人の補助(移動やレイズ用)を目的として育ててみたのが切っ掛けである。このためメインの人と同時に使える。

普段はメインの人のサポートをしている。具体的には、テレポで利用するほか、メインの人が何らかの理由により戦闘不能になり、辻レイズが期待できない場合に利用することが多い。

メインの人でソロで遊んでいるときは、基本的には近くで放置で[1]、死んだらレイズしてくれる程度としている[2]

2アカウントあるのは便利で、セカンドの人パーティを組み遊ぶこともある。特にカンパニエバトルや高レベルでのスキル上げ、まったりレベル上げなど、重宝している。もっとも、中の人は一人であるため、1+1が1.3ぐらいにしかならないのが難点で、特にメインの人で手一杯になると、セカンドの人をかまっている余裕が無くなり、あるいは足を引っ張ることもある。

ちなみに、私のセカンドはテレポヴァズを覚えるまでは普通にレベル上げパーティでレベル上げをし、それ以降は、迷子のチョコボやメインの人のおこぼれ、さらにカンパニエでレベルを上げ、いつの間にかマート戦を終えカンストしてる。

現在のメリポのGroup2で、プロテアVが最大の5段。シェルラVは3段階まで強化。メリポアビのマーターとデヴォーションも覚えたので、メリポGroup2は満了。

メリポGroup1はリジェネを最大の5段にアップ。

他に振り分けるジョブが無いので、結構充実してたりする(2009.6現在)。

基本的には、メインの人との2人パーティになっても、大抵のことはマトンがしてくれるため、マトンがしてくれない強化魔法やマトン的に優先度が低い弱体魔法を主に使用する。

ヘイトが高い回復魔法やフラッシュは避け(マトンが行う)あまり使用しないため[3]、結果的に、強化・弱体魔法スキルは(白魔の枠で)キャップに到達しているが、回復・神聖魔法スキルは、まだ白字だったりする。

サポ学になってからはアスピルドレインを良く使うものの、白魔は暗黒魔法スキルが無いために、黒魔学者でちょこっと上げた程度にとどまっているのがちょっと痛いかも。

  • [1]モグハウスだったりログインすらしてないときも有り、その場合、死んだら初めて現地に行く。
  • [2]つまり、ケアルはしない。プロテス程度の強化はたまにするが、ヘイストなどはしない。普通は、死んだら、とりあえず生き返らせるだけ。ケアルなどする場合は、パーティにしてセカンドの人も一緒に経験値を稼がせる。レベルシンクのおかげでやりやすくなったが、かえって面倒に思うことも…
  • [3]カンパニエバトルでは回復魔法やフラッシュを頻繁に使用するがこれはスキルは上がらないし…

セカンドの人の主な装備はこんな感じになっている。
部位 装備
トランプクラウン 姫帝羽虫の髪飾り
ビークネックレス
ノーブルチュニック
両手 ブレスドミトン コブラグローブ
パワフルロープ モブワサッシュ+1
鬼神の外套
両脚 ブレスドズボン コブラトルーズ
両足 ブレスドパンプス コブラクラッコー
モリオンピアス
アストラルリング エレクトラムリング
頭に関しては、具合のいいのが無い・もっていないのでとりあえず魔法中心ならトランプクラウンを使い、殴るなら姫皇帝を選んでいる。アトルガンの戦績をほとんど持っていないので、ワラーラターバンは所有していない。

両手両脚両足はブレスド装備を主に使うが、HPを多く確保してみたい場合にのみコブラ装備を使う。格上の敵と戦うことはまず無いので、魔法攻撃力アップや魔法命中率はあまり重要にはならない。

ちなみに、エラント装備は優秀だし持っているが、セカンドの人は基本的に使用しない。

背が鬼神の外套なのは、他に何も持っていないからで、特別な意味は無い。メインの人の装備で何かを手に入れれば、それがいつか流用されるだろう。

腰、首については、hMPを重視している。

耳、指はメインの人と共用なので、常時しているわけではない。メインの人にとられている場合には、シグナルパールなど、あまり意味の無いものが刺さっている。

基本的には、メインの人との同時操作になるので、面倒な戦闘中の着替えは一切行わない。これは、操作が煩雑になるというのもあるが、不用意にターゲットが外れるのを嫌ってのことである。


一工夫

セカンドの人は、基本的にはメインの人との同時操作になるため、色々な場面で手抜きが出来るような手抜き…工夫をマクロにしている。

普段のメインの人のサポート

ヘイストやリジェネのターゲットがメインの人固定、弱体魔法など敵に使う魔法の多くが <bt> でターゲットするようになっている[4]

メインの人のサポートを重視する設定で、汎用性は低い。その代わり、所望の動作を1ストロークで出来るようにしている。

ただ、近年では使用することは稀で、特定のモンスターを相手にする場合に、必要な魔法を組み込んだ上で、ターゲットの設定もそれにあわせるようにしている。

カンパニエバトル

カンパニエでは、使う魔法が限定さている以外は、一般的なパーティでも通用するように、ターゲットを変に固定せず融通が利くマクロになっている。

カンパニエでの行動は、メインの人の補佐を重点にしているが、その他大勢が少なく、NPCの補助が期待できない場合は、その他の人の強化回復を行っている。そのため、パーティ全体に作用するような魔法はプロシェルぐらいしか用意していないが、それ以外のマクロ…ケアルだったりリポーズだったり…は、応用が利きやすい設定になっているものが多い。

メインの人のガードスキル上げ

メインの人のガードスキル上げでは、カンパニエ用と同じようなマクロを使用している。特にグスタフの洞門での骨相手には、まったく同一のものを使用している。深い理由があるわけではないが、メインの人のサポートはマトンがしてくれるので、自身の攻撃を重視したり、スキル上げを兼ねていることに起因している。

メインの人の黒魔上げ

メインの黒魔は、擬似ソロ上げをしています。途中まではほんとにソロでしたが、Lv60台後半からは、セカンドの人メリポも一緒に稼がせても良いな…ってことで、同伴させている。

セカンドの人の仕事は敵にも寄りるが、基本的にはメインの人が精霊魔法を撃つたびに、フラッシュやリポーズでサポートする。

片手で操作できるように上記2個それぞれ、Alt+1かCtrl+1に割り当て、手動でターゲットしなくても良いように<bt>でターゲットしている。ただし、事故防止、リンク対処用に、ターゲットが<t>になっているリポーズとフラッシュのマクロも別に用意している。

サポ学になってから、マクロが複雑になってきていて、いじりたいところ。

今はすべての魔法は白のグリモア固定で使用することを前提になっていますが、本当はスリプルなども使用したいので、黒のグリモアへの切り替えが簡単に出来るようにしたい。

2009.6.30

  • [4]例外はリポーズ・スリプルぐらいで <st> になっている。

表示しているページの最終更新時間:2009年06月30日 14時25分12秒

Lord of Onzozoどーしようかねぇ