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20050530

電子書籍

某IT関連情報のWebに電子書籍のコラムがあった。ΣBookやLIVLIeってまだあるんだ〜と思ったんだが、それらのほかに、オーディオブックという方式について説明があった。

オーディオブックというのは、簡単に言えば、本を朗読しそれを録音再生するわけである。これのメリットは、広く普及している(と思う)MP3プレーヤーなどで簡単に再生できること、新たにハードウェアを買わなくて済む点にある。これは、グッドアイデア…と思ったんですが、これってちょっとね…

というのも、日本には漢字がある。同音異義語なんてのがあるけど、これの判別が付かない…のではなく、造語というか、表現の方法が狭まるというか

たとえば、「燃えないゴミ」と「萌えないゴミ」。

似て非なるものだが、こういった、漢字の遊びみたいな物による表現方法が出来なくなる。あるいは、本で読めばわかるのに、音で聞いたから理解できないという事になる。

コラムによると、海外ではそれなりに広まっているそうであるが、日本ではちょっと難しいかな…読者は気にしないが、作家側が気にするというか、漢字があることによる独特の表現方法が殺がれるわけで。

アイディアとしてはとてもいいと思うんだけど、これ用に作られたコンテンツならいざしらず、既存のコンテンツなら、自分だったら買わないと思う。

余談だが、あるモノを集計をしたページで、『「萌える」は近年作られたことばだから「燃える」の誤植としてカウントしました』というのがあった。これはあるメジャーな情報ページなんですが、「萌える」は昔からある言葉なんですけど、それを知らない人が書いてる情報ページなんて…そこの情報、個人的に、ぐっと信頼性落ちました。

モ73詩53戦46白38黒36侍35シ36狩36赤35忍34ナ22獣13暗12竜11召5/調97

モンクを上げなくてもいいんですかねぇ…と思ったりしますが、また詩人を上げてました。

ウルガラン山脈の入り口のとこ。今回初めていきました。チェーン無しで200を超える経験値。最初はどーなるかと思いましたが、慣れてきて&レベルが上がってどんどん楽に。結果的には、シーフさんや黒さんが死んだりしましたが、そんなペースでも時給4000を軽く超えてました。適正レベル&まともなパーティ(今回は忍盾で忍者さんのレベルが自分より2個も低かった)なら、時給5000超えるんじゃないでしょうか。とにかくこれで、51から53へ

ジラートミッションお手伝い

LSの方で、ジラートミッションのお手伝いして〜って事で行って来ました。流砂洞を超えてとデルクフの塔ふたたび。

流砂洞の方は楽勝かと思いきや、ナイトさん途中で逝っちゃう…しょうがないのでモンク盾だ〜。ということで、最後の一匹で、敵HPも残り少なかったので百烈拳x2(モンク2人)で殲滅。危なかった…

続いて、デルクフの塔。こちらは都合により2回に分けて行う。ちなみに戦術はありません。ただ力押し。

1回目は楽勝というか、結構無難に勝利。

2回目は盾の忍者さん途中で逝っちゃう…またもやモンク盾だ〜。しかし今度は、HP半分以上残ってますけど…アビリティリストを見ると、百烈拳まで@10秒。カウントダウンしながら待ち、使えるようになったら百烈拳発動。一気に勝負…もう一人のモンクは、自分よりレベル下だし、タルだし。ということで、自分がタゲキープ(というか、自動的にキープしちゃう)しつつ、その間に忍者さんをレイズ。あと一息ということころで、光輪剣2発食らって死んだ…敵の残りHPは少なかったので、なんとか力押しで勝利。危なかった。

今日のお犬様

え〜っと、散歩に連れてって、適当に遊んだだけです。ちょっとお出かけしたんで連れてったんですが、すれ違い通信はなし。残念でした。

ヴァナデールワールドリポートって…

今年の春に、FF-XIの攻略本といった感じの本、「ヴァナデールワールドリポート」が発売された。

が、この本、異常に使いにくい。前も苦言を書いたんだけど、新たに発見してしまった。

この週末、Lv40制限の遠征に行く事になり、詩人で遠征デビューしたわけだ。で、「そーいえば、レクイエムっていくつまで使えたっけ?」とか、「エレジーは40で使えるんだっけ?」とか思い、調べてみると…もしかして50音順?といった並びになっている。Lv40までで使える魔法を調べようと思ったら、ぜーんぶを隈なくみてまわり、自分の中でそれを消化するしかないのである。

例えば、Lv50になったけど、50で使える魔法ってなんだっけ?と探そうとしたとき、もしレベル順に並んでいれば50のところだけ見ればいいのである。ところが、50音順だと、全部をみて自分で50のを探さないといけないのである。

実は、レベル順に並んでないのは、魔法だけで無く、装備もそうである。装備のほうは、種類別(格闘だと、セスタス系とかクロー系で表が別れてる)になってたりする。あるいは、東方何たら系で、頭、胴、両手、両脚、両足で一つの表になってるから、あるレベルで、一番防御の高い装備を探そうとしたとき、それぞれに系統(これが何ページにも別れてる)を一通りみて探すしかない。レベル順に並んでいれば、そのレベルを基準に下のほうへちょっと探せばすぐにわかるのに、そうなってないのだ。

この本を作った人は、自分で使ってないんだろうなぁ…