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THETAの変更点

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//サブカテゴリ、AV機器とか
{{category カメラの話,nolink}}

!K-5
!THETA

!!主観に基づく何者?的コメント
[Pentaxのデジタル一眼レフ|http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-5/feature.html]。
大判の645を除けば最上位機になる。
もっとも、これを書いている時点でのラインナップは、これ以外にK-rとK-xしかないから、そう大きくは出られないかも。
[RICOHの全天球デジタルカメラ|http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/theta/]。

DMC-GH1をドナドナして買ったが、あまり足しにはならなかった。
全天360度がワンショットで撮れるということで、発表した段階で即買うことを決めた。いや、本当に面白い。

本体は小ぶりだが、K-xに比べ結構重い。
とりあえず[こんな感じの写真|https://theta360.com/s/2Kc]が撮れるわけだが、これをどう生かすか。なかなか難問である。

K-xをメインに使うつもりだったが、やっぱりK-5のが基本性能は高いし、使いやすいので、メインカメラにしている。
ただ、ちょっと重いので、撮るぞ!って時にしか持ち歩かない。
解像度や夜間撮影、操作性などに難があるが、この辺はまだ発展途上という感じだ。
製品自体はプロトタイプとは言わないまでも、試行錯誤の途中という雰囲気もあり、今後の改良に期待したい。

操作系は、全体的に重い。おそらく誤動作防止のためと思う。
実際、K-xの操作系は軽いためか、再三誤動作を経験しており、納得のいくところではある。ただ、慣れてくると、勝手にダイアルが回っていることもあるので、実はもうちょっと重いぐらいのがいいのかも。あるいはクリック感を高くするとか。
ちなみにK-xで一番誤動作しているのがモードダイヤルだが、K-5ではダイアルを固定するボタンもあるため、軽かろうが重かろうが誤動作はしない。

これ以外だと、K-xだと電池ボックスが開いて電池をばら撒いてしまうこともあるが、
K-5では簡単には開かないようになっている。結構ありがたい。

一緒にバッテリーグリップを買っている。
単3電池も使えるようになるため便利かと思ったが、かなり重くなるのが誤算だった。
普段は電池を抜いて使っている。

普通に縦位置に構えると自分の場合傾きやすい。
バッテリーグリップには縦位置用の操作系も付くので、この点はうれしいというか、
これも目当て。こちらのほうは、本体同様操作系は渋いが、縦位置でも構えやすいので、目的の半分はかなったと思う。
これを付けると、普通に撮る場合でも握りやすくなるので、結構付けっぱなしだったりする。

K-xでは後ろにしかダイアルが無いが、K-5には前後にあるため、前でのダイアルは露出補正に割り当てている。
K-xの場合、露出補正をしようとすると、スイッチを1個押しそれからダイアルで操作するので、ちょっと面倒だと思っていた。
K-5では一発で操作できるので、非常に良い。

セットの便利ズームは、F3.5-5.6とちょっと暗いのが難点だが、
この手のズームレンズは持っていないので、結構便利に感じている。
割と小ぶりだが、DA35mmMacro Limitedと比べると(これと比べるのは酷な話だが)大きくて重いので、その取り回しはまだ慣れない。
本心としては、もうちょっと重くて大きくて良いので、全域でF4通しだったら使いやすかったかもと思う。まぁそうすると値段が折り合わんか。

K-5IIsを買ってからはサブ機になっているが、それなりに使う頻度は多い。
今のところ、野鳥はK-5IIs、風景や室内はK-5と使い分けているが、荷物を減らしたい場合はK-5IIsを優先している。

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追記

以前はメイン機として使ってたが、K-3を買ってからは、まず使う事は無いような気がする。すごくもったいない気がしてきた。

2013.11.26
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