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K-x コレジャナイロボモデルの変更点

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//サブカテゴリ、AV機器とか
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!K-x コレジャナイロボモデル
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!!主観に基づく何者?的コメント
[PENTAXのデジタル一眼レフ。|http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-x/feature.html]

PENTAXのDSLRとしては、入門的位置づけのK-x。それのコレジャナイロボ限定モデル。
販売にあたってのお話は、[この辺とか|http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090918_316586.html]にある。

K-rコレジャナイロボモデルを手に入れて以来、イベント用サブ機だが、どちらかというと使うことより見せびらかすことが目的となっている気がする。


本体が小ぶりなので、自分の大きな手ではちょっと操作が辛いこともある。
特にグリップを握ったまま、上部のボタンや背面の操作系を触るときとか。

本体はプラスチックらしいが、思ったほど、おもちゃっぽくない。

グリップがラバーでできており、すべり止めが良く効いている。

電池が、単三なのでいざという時の補充は楽。
使った感じではeneloopでそこそこもっている。
ただ、不意に電池室が開いて、電池をばら撒いたこと数回。ちょっと作りが悪い。

大きさをGH1と比べると、横も縦もほとんど同じだが、並べて置くと、GH1のが小さく感じる。レンズが大きい所為かもしれない。
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標準装備のレンズ18-55mm F3.5-5.6もプラスチックらしく、かなり軽い。
レンズも、本体と同じカラーリング。
ただ、標準ではレンズフードが無いのがちょい寂しい。
同じカラーリングのフードがあればと思う。
ズームを繰り出すと、35mm付近が最短になり、それより広角・望遠にすると全長が伸び、
少々扱いにくいように思う。
使った感じでは、ズームリングは少々重い…というか、スムーズさに欠ける気がする。
ピントリングはおもちゃのように軽く、いまひとつ。

普段使用しているレンズは、
ボディカラーとのマッチングを考え、DA35mmF2.4ALのイエローモデル。
このほうが軽量コンパクトで、ボディとのバランスも良い。

DA35mmF2.8 Macro Limitedも使うが、こっちはK-5の標準レンズになっている。

単焦点だけだと困ることもあるので、標準ズームも一応携行している。

以前はシグマの18-50mm F2.8の標準ズームを使っていたが、重いし嵩張るので、
コンパクトな35mmを使うようになってからは、お蔵入りとなった。
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買うときは、カラーリング以外は特に気に留めてなかったのだが、
思いのほか、高感度域の特性が良い。
コンパクトはもちろん、DMC-GH1と比べても格段によく、うれしい誤算である。
高感度の特性だけでなく、ISO200とかでもGH1より解像感が高く感じられる。

良く行くちょっとしたイベントは、比較的暗い場所で行われるので、
K-xをメインに使っており、DMC-GH1はまったく使わなくなり、結局ドナドナされている。

ファインダーに、ピント位置を示すようなオーバーレイが無いのが寂しいかと思ったが、
実は、ほとんど真ん中しか使わないことに気づいたので、普段は支障は無い。

操作系では、レンズの絞りリングが使えない…というか無いので、絞りの操作がし辛い(普段は絞り優先を良く使う)。
マニュアル操作も当然操作しづらい。
絞りと露出補正はダイヤルが兼用なので、露出補正を頻繁に使う時は少々不便を感じる。

上部のモードダイヤルが気づくと勝手に回っていることもある。
ダイヤルが軽いようである。

シャッターのフィーリングは良く、いかにもカメラらしいシャッター音も気に入っている。


2011.7.13
2013.09.05
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