2009/02/12
■ [FF-XI] サルベージ
サルベージのことをサルと呼ぶ人がそれなりに多いようですが、なんでサルなんですかね。もちろんサルベージの頭2文字をもってきてサルなのはわかりますが、あえて略す理由が思いつきません。略すのが好きなんですかね〜。と、サルを見るたびに思います。
さて、そのサルベージ。今回もバフラウ遺構に行ってきました。今回は5層まで行かずに途中のNM狙いらしい。
まぁ適当にふらふらっと行ってきたんですが、2層のハチ。何故か召喚NMがポップせず。
3層のコリブリ。これまた召喚NMがポップせずとなり、がっくりです。
4層まで行きたかったらしいですが、途中ちょっとアクシデントがあって、4層は無理でした。
で、今回は雑魚がドロップした星数の手甲を手に入れました。うれしいといえばうれしいが、これを薄金にするまでにはどんだけの道のりがあるのやら…
■ [PCの話] パソコンマニアでなくなった理由とは
Imprss watchのなぜ我々はパソコンマニアになったのかより。
もともとパソコンマニアだった当記事の筆者が、なぜマニアでなくなったかということが綴られていますが、これはどうだろうかという話。自分はこの考えに異論がある。
記事によると、パソコンマニアでいられなくなった理由を他人・環境に求めていて、自分には原因が無いような印象を受ける。
実は自分も、同じようなことを考察したことがある。自分もかつてはパソコンマニアだったと言えるが、今はマニアとはいえない。マニアでいられなくなった理由は自分にあると考えている。
理由はひどく単純だが、パソコンに求める現実的なレベルで実現できるものがなくなったから。
こんなことが出来れば、あんなことが出来ればというのは、今でも思うが、それはあとちょっとで実現できるようなレベルではなく、どちらかといえば荒唐無稽な性能に近い。一方、現実的なレベルだと既に実現している(か、それに等しい)ために、求めるものが無くなり、マニアで無くなったというのが持論だ。簡単に言えば、夢をパソコンに持てなくなったから。
件の記事の主張も理解は出来るし、これも原因の一つだと思う。しかし、原因を他者にだけ持っていってしまっては、単に駄々を捏ねている子供のように感じる。
この記事の最後は、“商品カテゴリ”はベンダー側が作るものではないというのがある。これはもっとも…と言いたいが、やっぱり、そうではない。メーカーが何を言おうと、それの使い方を決めるのはユーザーだ。
記事には、結果的にLinuxベースのクライアントOSを開発しているベンダーを勢いづかせるだけだろう。ともあるが、結局この路線は、ユーザが決める使い方の路線だ。
自分は制限が多いほど、それの利用方法に燃えてくる。ネットブックは基本ハードが安いだけに、つぶしてもいいような(壊してもいいという意味ではない)何かの試行に使えるのではないかと、発売されてからその使い道を考えている(のだが、イマイチ思いつかない)。
ベンダーをただ非難するか、それとも自分の使い方を模索するかで、マニアか否かが分かれるんじゃないでしょうか。
#件の記事は、パソコンマニアの心をくすぐるような製品をつくるべきでないかという、助言のようなものと捉えたほうが良さそうですが。
■ [四方山話] またに手を挟んで寝るとは?
例によって、Excite Bit コネタ「股に手をはさんで寝る」という人についてより。
自分はまたに手を挟んで寝るということをやったことが無かったので、実際にどうなのかと思い、これが記載された日とその翌日の寝るときに試してみたが、自分には向かないと思った。
まず、仰向けのまま股に手を挟もうと下にもっていっても、股間まで届くが股に挟むまでには至らない。挟むには、背を丸めるか腿を身体に寄せる必要がある。このためには横向きで寝るしか無さそうだ。
で、実際に横向きになり丸まって手を挟んでみたものの、落ち着かない…
結局仰向けになって寝ましたが、もしかすると子供のころなら出来たかも。今は仰向けに寝るのが普通ですが、学生のころまでは右手を下にして寝る習慣がありましたので。
ところでこの記事。1点だけ納得がいかないところがあります。
要約すると、寝るときには徐々に体温を下げる必要があり、主に手足の末端から放熱する。ただし、血管が収縮していると放熱しにくいので、暖めて拡張するのが良い。
うん。ここまではわかる。
つづけて、冷え切った手を暖かい股にはさむと体温が上がって放熱する→眠れるとあるのだが、暖かい股に挟んでいる限りは放熱のし様が無いのではなかろうか。
まぁ、それでも眠れるというのだから、いいんですけどね。
自分の場合、仰向けで両手を布団の外に出して寝るので、やっぱり手から熱を放熱しているんですかね。
■ [四方山話] ビールを飲みたいのにビールっぽい別の何かを飲むのはおかしいのでは?
と、思うようになったのが去年の夏ごろ。それ以来、ビールを飲みたいときはビールを。ビールっぽい別の何かを飲みたいときは、そちらを。もちろん、日本酒が飲みたいときは日本酒を。
しばらく、そーいった感じできたが、年末あたりからは、もうちょっと変わって、自分の好みのビールはどれかとか、こんなときに飲むビールはどれだろうかとか考えるようになった。
先日、小瓶(350mlぐらいかな?)400円以上もするビールを飲んだ。ベルギーのものらしい。よくある日本のビールに比べ、柔らかな味で、ビールといわれなければビールとは思わないような味というか舌触りだった。ただ、暑いときにガブガブ飲むようなビールでは無さそうだ。
近所では売っていないので、欲しいときに簡単には買うことは出来ないが、売っているお店はわかっているので、たまに買ってみたい。
350mlで400円以上のビールというとかなり高い部類に入るけど、お酒としては高いだろうか。
たとえばワイン。安いワインは720mlで数百円ぐらいからある。1リットル1000円ってところだろうか。しかし高いのとなると、数千円。1万を優に超えるものもある。
それに比べてビールはどうだろうか。普通の麒麟のラガー。350mlで230円ぐらいかな。↑に挙げた高いビールでも、500円しない。1リットル当たりだと1300円ぐらいだ。安いワインに比べれば高いけど、ちょっと高級なワインと比べるとベラボーに安い。
日本酒も同様で、安いものは安いが、ちょっといいものになると、1升で数千円はざらである。
アルコール度数が違うというのはあるかもしれないが、上記のビールは7%だったかな。日本酒やワインのおよそ半分。コストパフォーマンスはそんなに悪くないんじゃないだろうか。
良い悪いではなく、飲みたいときに飲みたいお酒を飲みたいですね。
