2009/02/02
■ [FF-XI] 学者レベル上げ
ということで、先週に引き続き、学者のレベル上げです。
今回は自分のレベルに合わせてのレベルシンクでしたので、やっとレベル相応の魔法が使えますが…
今回は、ナ竜竜黒吟学。白魔がいなかったのでサポ白で、メインヒーラーしつつ、パライズなどの弱体も。
相手はコリブリNMが沸く広場で、Lesser Colibriが相手。
で、しばらくやっているうちにわかりましたが、学者は詩人との相性がすこぶる良い。当たり前だが、机上演習中もバラードは有効なので、MPの回復を常時受けられる。でもって、今回はサポ白でストンスキンが使えるから、MP蓄積中でも座ることが出来る。ので、MPにかなり余裕があった。
MPに余裕があったのと、ヒーリングもそれほどする必要が無かったので、黒魔と一緒に精霊魔法で追い込みをかけるというのもありですが、残念ながら、敵のポップが間に合わず、枯れてしまうという状況でしたので、無理に追い込みを駆ける必要も無く、気分的には結構のんびりでしたかね。
都合2時間ぐらいで終了しましたが、Lv56の上がりたてから、Lv58直前までの経験値を稼げました。
ミラテテ様2個でギリギリあがるかな〜?と思い迷子のチョコボをやりましたが、ちょと足りないようで、明日に持ち越し。
■ [カメラの話] LUMIX DMC-G1
先日、秋葉に行った際に触ってきました。LUMIX DMC-G1。
いいカメラだと思いますし、実際、自分もほしいかもと思いますが、触ってみて、色々考えることがありました。
DMC-G1は、たしかにAPS-Cの一眼レフに比べれば小さいし軽いけど、自分の持っているような中級クラスのコンパクトデジカメと比べればかさばるし重いです。
また、レンズが交換できないけど、同クラスのデジカメもあります。レンズを交換せずに使うなら、こっちのが便利じゃないかと思いましたし、撮像素子の埃を気にする必要もありません。大きさも似たり寄ったりです。
まぁDMC-G1の魅力は理屈ではないとは思いますが、実際に手で持った感じでは、思ったよりずっとチープでした。また、これは自分の手のサイズが大きいせいだと思いますが、いまひとつ、手にフィットしません。その辺のコンパクトなデジカメよりはグリップは安定しますが、握りにくいことには変わりありません。
ただ、液晶は綺麗ですね。ファインダーを覗いた感じも違和感はありません(GX100でEVFに慣れているせいもあるかも)。
ただ、レンズを交換せずに使うなら、別の選択肢もあるよな〜と思います。デジカメウォッチで語られる様な使い方は、一部のマニアだけだと思います。そーゆうひとには最適は1台だと思いますが、そうでない人には、あえてレンズ交換式である理由が思いつきません。
とかなんとか言ったところで、実際魅力はあります。もし、お金に余裕があったら、今頃とっくに買っていると思います。買わなかったのは、お金が無いから…というよりも、あと一押しの何かが欠けるから…なんだと思いますが、なんでしょうかね。
本題とは関係ないですが、そろそろデジカメの買い替え/買い増しを考えています。
カバンにいつもいれて持ち歩くものを考えていますので、DMC-G1はちょっと大きすぎますので、これは最初から除外。これを買うとしたら、別のフェーズでしょう。
今ほしいクラスは、猫カメラ。すっとポケットから出して、すぐに撮れるカメラが1個欲しい。
で、これは別に、今使っているGX100と同クラスの高機能なのが欲しいと考えているが、もし、猫カメラを買ったら、もう1台はDMC-G1になったりして…
