2006/01/21
■ [FF-XI] オティとか…
朝起きたら、雪だった…外に出かけるのも面倒だったので、ログインして暇してると、仲間の狩人から、オティヌスボウを取りに行きたいというので、付き合う。2人だけなので、本当にWyvernpoacher Drachloxが沸いたら結構ギリギリの戦いになりそうだけど、蝉でイーグルを避けられればあとは楽勝なので、何とかするべし。
で、午前中小一時間やったのですが、まず、2人だけでは、周辺を枯らすほどのペースで出来ないのが辛い。でもって、結局目的のWyvernpoacher Drachloxは沸かず。お昼ごはんとなる。
午後はちょっとお出かけして4時ごろ帰ってきてみると、またやりたいということなのでグスタフへ集合する。さすがに午後になると暇な人たちが集まって、狩りがだいぶ楽に。そうこうしているうちにWyvernpoacher Drachloxが沸いたので、即、気功弾でゲット。予定通りモンク盾…というか、忍者もナイトもいなかったので…で何とかやるが、ちょうど蝉2を張り終えたところにイーグルアイが来たので、無傷でイーグルを避けて、あとはボコボコに。で、無事、オティヌスボウをゲット。ちなみに、これが8回目の挑戦だったそうだ…自分のは1回で出ましたけどね。
■ [カメラの話] Caplio GX8を買ったりして…
雪の中を新宿へ出る。ワイヤレスヘッドフォンの母艦をつなぐ同軸ケーブルの長いのが欲しかったから。で、探してみたら、普通のAVケーブルのところには無く、シアター鑑賞というか、試聴できる売り場のケーブル置き場に発見しました。安いのから高いのまで倍の値段差が…とりあえず、24金メッキだけど安いのを買う。
ついでに、アンチウィルスソフトを買う。今は、メイン・旧サブ機にはトレンドマイクロ製のものを、セカンドにはマカフィーのものを、ノートPCにはソースネクストの物を使ってます。このうち、ノート用のが期限切れになるので、マカフィーのウィルスバスター2006へ買い替え。何故換えるかというと、ソースネクストのは、でしゃばりすぎなのです。例えばパターンの更新のポップアップ、これを止めることも出来なければ、ポップアップしたウィンドウを「×」を押して消すことも出来ない。後で更新とかやっても30分ぐらい経つとまたポップアップしてしつこい。ソフトの有効期限が切れる1ヶ月前からポップアップで更新の手続きが出続けて、これがあまりにも鬱陶しい。トレンドマイクロのは、比較的おとなしいというか、あまりでしゃばってこないので、換えることにした。正直、ソースネクストのは、安いが使い勝手はひどく悪かった。
閑話休題
で、最後にカメラ売り場に。今回は偵察である。28mm〜からのコンパクトデジカメだと、リコーがほとんどで、その中のGX8に目をつけてましたが、実物を見て、背面の液晶めちゃくちゃ小さいな(1.8inchかな?)と思いまして、店員さんを捕まえて、他に28mm〜のないって聞いてみると、CanonのPowershotしかないよってことなんです。
でまぁ色々レクチャーしてもらったんですが、一長一短。気になった液晶はPowershotのが大きく、またプリントした時の絵作りが華やか…悪く言えば本来の色とは違う…というのが特徴で、CaplioGX8は、レリーズしてからのシャッターが下りるまでのラグが極短く、また絵作りが素直…悪く言えば、イマイチ映えない絵作り…28mm側のたる型湾曲の補正がCaplioのが良いというところ。あと、ラチチュード(というかダイナミックレンジ)が広いらしい。どちらかといえば、通好みなんだそうだ。
あとは似たり寄ったりで、好みやブランドとかで選んでねって事で。
で色々話してたら、(雪で客足が悪いので)表示価格よりも値引きしてもいいよってことで、買うことにしました。もちろん、CaplioGX8で。リコーというメーカーはカメラメーカーとしてはマイナーな感じはぬぐえない(GRで有名にはなりましたが…)私がカメラのいろはを学んだのがリコーの一眼レフだったので、実はとっても親近感があるのです。CanonやNikonよりもね。というわけで、カメラ本体に充電池(別売りなのよねぇ…といっても、これを足してもPowershotより安いけど)、あと、1GBのSDカード。電池代丸々値引きとSDカードは1割引、さらにポイントは15％だったので、思ったより安く付きました。
とりあえず専用電池を充電しながら、単三充電池を使って試し撮りしてみました。
設定はFineモードに変えた以外は、ほぼデフォルトの設定で。室内での撮影だったので、ストロボを使わないでの高感度ではノイズがひどいけど、ストロボ使ってISO100あたりなら問題無さそう。外は雪でそれを撮るのもいいかな？とは思いましたが、しょっぱなから雪で濡らすのは忍びないので、室内でちょこちょこと撮ってみるだけに。
やっぱり、レリーズのラグが少ないので、この辺は良いです。またワイド側28mmからあるのは、近距離で広範囲を撮ったりするのに都合がいいです。その分テレ側が無いのが痛いが、当面はテレ側が必要なシチュエーションが無いので、我慢するか、それこそNikonD200を買ってしまうか。
操作性については、まだ慣れないのであれですが、露出補正をするのに、ダイヤル1個で…とは行かないのがちょと辛いかな？それと、レリーズボタンの位置が私の手に合わない。慣れれば問題ないだろうけど、いざという時に押しづらいかもしれない。同様に電源ボタンが押しづらい感じがあったが、こちらはすぐに慣れそう。前のは長押ししないとダメだったけど、それよりちょい短いし、誤操作しそうもない位置なので、電源ボタンはこれで良しとする。
起動は速く、すぐに撮影可能になるのは良いけど、ストロボを使う場合には、ストロボの充電待ちがあり、これは結構長い…前のよりは半分ぐらいの時間だけど。もっともテストで使っている単三電池で無く、専用充電池を使うと、もうちょっと短くなるようなので、実用上は問題ないかも。それに外付けのストロボをつけるシューもあるので、気になるようなら外部ストロボを使えば良い。そのほうが光量に余裕が出来るし、本体電池の持ちもよくなる。前のカメラは外付けのストロボが使えずに難儀したこともあったので、ここはポイントが高い。
来週あたりはカメラを片手に出かけて見てもよいかな？
■ [FF-XI] モ75詩75狩59戦54白43黒40忍37シ37侍35赤35ナ31獣15暗12竜11召11/調98木53
オティ取から帰って、ぽーっとしてると、誘われた。ちょっとレベル上げしたい気分だったので、早速行くことに。場所はテリガン。カニ・魚狩り。最初は2パーティだけだったので、割と良いペースで狩れたものの、1パーティが後から増えて、獲物の取り合いに。最近は5チェーンつなぐための釣りに慣れてきたので、5チェーン目の前は完全に倒す前に速めに釣りに出るのですが、かなり遠くまで行かないと行けない場合も少なく無く、とてもやり辛かった。ラプトルもOKて事だったんですが、ヤツは足が速いですねぇ。スリプルアローで眠らせてつれれば良いのですが、何故かスリプル発動せず、何度も危ない目にあいました。
そんなこんなで、16kほど稼いで、58→59へ。
疲れたのでそろそろ終わりたいと言い出したのが自分だったのですが、皆さんその言葉を待っていたようで、とても疲れていたようでした。
