気まぐれ日記

■ [四方山話] 冬の花火

というわけで、帰省中の身としてはゲームもできる環境に無いので、一日中ゴロゴロしながらテレビを見て、おなかいっぱい食べるだけである。

でまぁ、毎年、近所の神社にお参りに行くわけです。今年は天候もよく、オリオン座がはっきり見えましたが、すっかり目が悪くなったなぁと思うのは、オリオン座の三ツ星(真ん中の横にならんでるやつでなく、オリオン座星雲を真ん中に縦に並ぶ4等星ぐらいの暗いほう)が見づらくなりました。スバルがなんとなく見えるだけましかもしれませんが、ちょっと悲しいかなぁ。

で、今年初めての試みなんですが、年越しで打ち上げ花火がありました。神社の近くに小学校があり、そこの校庭から打ち上げるのですが、見物客もその校庭にいるわけです。だから、目の前50mほどのところから打ち上げ花火を見るという、珍しい機会に恵まれました。高度の低いのだと、校庭のライトよりちょっと高いあたりまでしかあがらない(高いのだとゆうに100mはあがっていたと思います)小さな打ち上げ花火でしたが、ど田舎の年越しの趣向としては良かったのではないでしょうか。こんなことなら、カメラと三脚を持っていけば良かったです。

にしても、冷えました…