からくり士 vs Ose
からくり士でOseとタイマンしてきたので、そのまとめです。
これがログです。
PCのサポートジョブは忍者。
マトンは、白魔法ヘッドに魔法戦フレーム。
準備したもの
装備
武器 | ハデスサインティ(回避+7) |
頭 | オプティカルハット(回避+10) |
首 | ウィンダススカーフ(回避+7) |
胴 | アクトン(回避+5) |
両手 | 魔戦隊長制式手袋(回避スキル+10,AGI+2) |
背 | 鬼神の外套(回避+3) |
腰 | 怪腕のベルト |
両脚 | プリンススロップス |
両足 | ダンスシューズ+1(回避+7),パペトリバブーシュ |
耳 | エルシヴイヤリング(回避+5×2) |
指 | エメラルドリング(AGI+4×2)/ラジャスリング,ルビーリング |
相変わらず、回避とAGIを重視した装備です。
今回は、WS使用時に、指輪だけ着替えてます。
アタッチメント
マトンはパラナが使える白魔マトンを使いました。
- マナコンバーター,エコノマイザー,マナコンサーバー
MPの確保を第一優先にしています。
- ダメージゲージ,フラッシュバルブ,イレーザー
白魔マトンだと、この3個が同時に使えるのが良いですね〜
イレーザーは麻痺対策です。
- レプリケーター
万が一マトンがタゲを取るような事があれば、自身で身を守ってもらう必要があります。
想定以上に使う羽目になりまし。
- マナブースター
魔法の使用間隔を短めにしてます。
- コンデンサー,ヒートシンク
イレーザーに大活躍してもらうつもりだったので、オーバーロード対策ですが、結局使っていません。
- ステルススクリーン,スキャナー
敵対心を少しでも下げるためにステルスルクリーンは使ってますが、
水マニューバを使ってないので、あまり効果は無かったようです。
スキャナーは常時装備していますが、今回はあまり役立っていないようです。
アイテム
ハイポやオレといった、回復用のアイテムは持って行きませんでした。
いつもは、ルブリカント+1を使用しますが、経験上、マトンの消耗が激しいので
ルブリカント+2を多用しました。
一応、+1の方も持って行ってますが、マトンのHPに応じて替えるよりも、
多少もったいなくても+2のが良い結果が得られました。
当初考えた作戦と実際のとの違い
以前にOseと戦った際には、イレーザー(光マニューバ)の使いすぎで
オーバーロードし、戦闘にならなかったので、これの対策として、
麻痺の治療は主にパラナに任せる事を考えました。
手順としては、マトンを近接攻撃が届かない範囲に配置し、
プレーヤーは敵を挿んで反対側に立ち、マトンと距離を離して
光マニューバがあってもイレーザーを起動させない方法を考えました。
イレーザーを利用したい場合は、敵を中心にマトン側へ回り込み、
マトンとの距離を縮めればイレーザーが起動するので、
パラナとイレーザーを使い分けできるわけです。
この手順は、実際に抽選対象のToramaで実験し、
うまくいく確認しています。
また、マトンを敵から離す事によって、マトン近接攻撃が無くなり、
その分だけ、マトンは敵対心を稼がずタゲ固定が出来る…と踏んでいました。
さて、実際はというと、被ダメージが多く、その分、回復魔法が増え、
タゲ固定が出来なかったため、敵がマトンとプレーヤーの間を行き来し、
この作戦には無理がある事が判りました。
ということで、途中からは、むしろマトンを手近に置き、
イレーザーかパラナかは、マトン任せ。
マトンがタゲをとって、困るような事態では、
腹話術を使えば良いと作戦を変更しています。
いざとなったらパラナで治ると考え、
光マニューバの使用頻度を抑え、
結果的にイレーザーの使い過ぎによるオーバーロードは
一度も発生せず、当初の心配は杞憂で終わりました。
戦闘手順
アクティベートのリキャストが無い状態ではじめたかったのですが、
時間的にあまり余裕が無かったので、衰弱/HP回復後、即戦闘開始しました。
アクティベートからおよそ7分後です。
- 紙兵の確認、空蝉:壱、スキッドスシを食べて戦闘開始
- 氷マニューバで麻痺優先モードにする…けど、最初に飛んだ魔法はリジェネIIIでした。まぁいいけど。
- 暗闇の術:壱で釣る
釣れればなんでもいいですが、少しでも敵対心を稼ぐ必要があるので、漢釣りは避けたいです。
- マトンをディプロイ。リジェネIIIを発動している声を聞きつつ、タイマン場所を、マトンから遠ざける
これは、マトンの直接攻撃で敵対心を稼がせないための対策です。
ただし、マトンがタゲを取り戦い難かったので、途中から敵をマトンと自分で挿む、
一般的な配置にしました。
- 頻繁な麻痺、被ダメージ、空蝉の失敗などで余裕が無く、使用したマニューバは、
光と闇がほとんどです。
マトンがタゲを取った場合に風マニューバを混ぜています。
- ひたすら殴り、TPが溜まったら空鳴拳
今回から、WS使用時に指輪だけですが、STRアップに着替えてます。
- 通常攻撃の命中率はあまり高くありません。
- 静寂はやまびこでなるべく治そうとしましたが、イレーザーの発動が早く、ほとんど無駄になってます。
- 石化は無かったようです。
- マトンからタゲを取り返せない時に1度だけ腹話術を使ってます。
- いざとなったら黒衣チェンジを使う予定でしたが、
マトンのHPも十分の状態が少なく、使う機会はありませんでした。
- マトンのHPが減ったらリペアーを使いつつ、レプリケーターを使わせ、
マトンには常時ブリンクがあるように配慮しました。
- 敵のHPがほとんど無い状態で、マトンが死にましたが、
アクティベートできたので、助かりました。
この直後にオーバードライヴを使用していますが、
これは、光マニューバを使った際にオーバーロードさせないための配慮です。
- 戦闘時間は20分弱です。
Oseが使ってきた技
- ブラスター
信じ難いほどの麻痺になります。イレーザーかパラナでマトンに治してもらいます。
イレーザーを使いすぎないように注意。
麻痺の間に空蝉を麻痺で失敗すると、リキャストだけが残る(と思った)ので、
麻痺が治るまでは待ちましょう。
- カオティックアイ
静寂になります。やまびこで治せばいいですが、イレーザーの発動が早く、
ほとんど無駄になってます。
- その他のTP技
使って来ませんでしたが、抽選対象のToramaでさえ石の吐息は使って来たので、
本来は使うはずです…が、マトンのイレーザーやストナで治るので、なんとかなるでしょう。
- 通常攻撃
追加ダメージ麻痺がやっかいです。ブラスターと合わせて、麻痺じゃない時間のが
短いのではないかと錯覚するぐらい、追加ダメージ麻痺の発動は高そうです。
空蝉で回避できますが、全体的に命中率が高く、ヘイストの無い状態では、
空蝉を回し切れません。
ダメージはそこそこ高いですが、ケアルVがあるので、なんとかなります。
むしろ、被ダメージが多さとケアルVで敵対心がマトンに移り易いのが問題でしょう。
まとめ
戦闘後に思ったこと。まとめ
- 思ったより、こちらの命中率が悪く、逆に敵の命中率が高いです。
- 麻痺の治療に、イレーザーだけに頼る必要の無い白魔マトンが良いです。
- 攻撃間隔が短く、被弾率が高いため、空蝉:壱の張り替えは、
結構難しいです。結果的に空蝉は、マトンとのタゲ回しで張り替えてます。
- 完全なタゲ固定は難しいと思います。腹話術は必須アビかもしれません。
- マトンはレプリケーターで身を守らせましょう。これがあるだけで、かなり違います。
- マトンはリジェネを使う余裕がほとんどありません。ペルシコスオレぐらいはあった方がよいです。
ターゲットの固定が出来れば理想的ですが、それが無理なら、
マトンを如何に死なせないようにするかが鍵です。
ただ、マトンを中盤で敢えて見殺しにして敵対心をリセットしてしまえば、
それ以降のターゲット固定は可能かも知れません。
2回目の挑戦で負けた場合、3回目の作戦は、
タゲ固定のために、マトンにストロボを使わせ、
ファイアマニューバ→挑発後、腹話術で敵対心を入れ換える事を考えていました。
この方法は、実戦での使用は一度も無く、リスクも高いですが、
ファイアマニューバと腹話術で意図的に敵対心の入れ換えができるので、
もしかすると、かなり便利なテクニックかもしれません。
記 2007.9.某日