{{category 四方山話,nolink}} //サブカテゴリ、AV機器とか {{category カメラの話,nolink}} !PENTAX Q !!主観に基づく何者?的コメント [Pentaxのデジタル一眼カメラ|http://www.pentax.jp/japan/products/q/]。 小型のレンズ交換式カメラで、1/2.3インチ、Qマウント。 発表当初は、値段の高さから購入する気ゼロ、眼中に無かったのだが、色々な事情が重なって、もしかすると悪くない選択かもということで手に入れたが、単にあたらし物好きという話もある。 レンズは、 *01 STANDARD PRIM 8.5mm F1.9 *02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 *03 FISH EYE 3.2mm F5.6 の3本を持っているが、今のところ FISH EYEをメインに使っている。 というか、STANDARDレンズはまったく使ってない。 何のためにダブルレンズキットを選んだのか… FISH EYEは独特の描写になるが、超広角レンズ代わりに使っている。 焦点距離が短いのでほとんどパンフォーカスだが、無限遠にピントを合わせると、2mぐらい先あたりまでしかピントが合わないので、近めの場合はちょっと手前にピントを合わせた方がいい具合になる。 レンズ先3cmぐらまでの接写もできるが、それほど大きく写すことはできない。 そして、それ以外のレンズはほとんど使っていない。 使い方が極端かも。 小さいので、私の大きな手には少々扱いづらい面もあるが、メニュー構成はK-5などと同じなので、その面では概ね使い勝手は良い。 マニュアルフォーカス時のフォーカスアシストが4倍までなのは使いづらい。 今はFISH EYEでしか使っておらず、ピントは適当なので今のところ支障は無いが、将来的にはKQマウントコンバーターで超望遠にするのが本命なので、その時までには何とかして欲しいと思う。 電池のもちが悪いと感じないことも無いが、これをメインカメラとしない限り、それほど問題にはならないと思う。 KQマウントコンバータを使うことで5.5倍になるるので、超望遠とするのが目的なのだが、それ以外でも使う場面は多いかもしれない。 それ以外のアクセサリーには、皮ケースも一緒に揃えた。 皮ケースにストラップホールがあるので、ネックストラップはこちらに付けて、カメラ本体には付けていない。ネックストラップが必要なときはケースを使い、要らないときはケースを外す。これは具合が良い。 2011.10.03 {{footnote_list}} {{category_list カメラの話}} {{category_list 四方山話}}