{{category 四方山話,nolink}} //サブカテゴリ、AV機器とか {{category カメラの話,nolink}} !K-5 !!主観に基づく何者?的コメント [Pentaxのデジタル一眼レフ|http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k-5/feature.html]。 大判の645を除けば最上位機になる。 もっとも、これを書いている時点でのラインナップは、これ以外にK-rとK-xしかないから、そう大きくは出られないかも。 DMC-GH1をドナドナして買ったが、あまり足しにはならなかった。 本体は小ぶりだが、K-xに比べ結構重い。 K-xをメインに使うつもりだったが、やっぱりK-5のが基本性能は高いし、使いやすいので、メインカメラにしている。 ただ、ちょっと重いので、撮るぞ!って時にしか持ち歩かない。 操作系は、全体的に重い。おそらく誤動作防止のためと思う。 実際、K-xの操作系は軽いためか、再三誤動作を経験しており、納得のいくところではある。ただ、慣れてくると、勝手にダイアルが回っていることもあるので、実はもうちょっと重いぐらいのがいいのかも。あるいはクリック感を高くするとか。 ちなみにK-xで一番誤動作しているのがモードダイヤルだが、K-5ではダイアルを固定するボタンもあるため、軽かろうが重かろうが誤動作はしない。 これ以外だと、K-xだと電池ボックスが開いて電池をばら撒いてしまうこともあるが、 K-5では簡単には開かないようになっている。結構ありがたい。 一緒にバッテリーグリップを買っている。 単3電池も使えるようになるため便利かと思ったが、かなり重くなるのが誤算だった。 普段は電池を抜いて使っている。 普通に縦位置に構えると自分の場合傾きやすい。 バッテリーグリップには縦位置用の操作系も付くので、この点はうれしいというか、 これも目当て。こちらのほうは、本体同様操作系は渋いが、縦位置でも構えやすいので、目的の半分はかなったと思う。 これを付けると、普通に撮る場合でも握りやすくなるので、結構付けっぱなしだったりする。 K-xでは後ろにしかダイアルが無いが、K-5には前後にあるため、前でのダイアルは露出補正に割り当てている。 K-xの場合、露出補正をしようとすると、スイッチを1個押しそれからダイアルで操作するので、ちょっと面倒だと思っていた。 K-5では一発で操作できるので、非常に良い。 セットの便利ズームは、F3.5-5.6とちょっと暗いのが難点だが、 この手のズームレンズは持っていないので、結構便利に感じている。 割と小ぶりだが、DA35mmMacro Limitedと比べると(これと比べるのは酷な話だが)大きくて重いので、その取り回しはまだ慣れない。 本心としては、もうちょっと重くて大きくて良いので、全域でF4通しだったら使いやすかったかもと思う。まぁそうすると値段が折り合わんか。 K-5IIsを買ってからはサブ機になっているが、それなりに使う頻度は多い。 今のところ、野鳥はK-5IIs、風景や室内はK-5と使い分けているが、荷物を減らしたい場合はK-5IIsを優先している。 ---- 追記 以前はメイン機として使ってたが、K-3を買ってからは、まず使う事は無いような気がする。すごくもったいない気がしてきた。 2013.11.26 {{footnote_list}} {{category_list カメラの話}} {{category_list 四方山話}}