{{category Monster,nolink}} //{{category NM,nolink}} //リージョン //{{category dummy,nolink}} //種類,獣人,ヴァーミン,アクアン,プラントイド,バード,リザード,ビースト,アモルフ //アンデッド,アルカナ,ドラゴン,デーモン,ルミニアン,ルミニオン,エンプティ //精霊,その他 {{category 精霊,nolink}} !エレメンタル/Elemental(精霊) !!特徴: 火氷風土雷水光闇の各属性のエレメンタルが存在する。 通常はエレと略され、属性を付加して「水エレ」などと呼ばれることが多い。 (多分)3国があるリージョン以外の全てのエリアに存在する。 トゥーリア以外では、そのエリアの天候によりポップする{{fn 例えば、雨なら水エレというように。}}。 物理攻撃に高い耐性があり、同属性の魔法に対しては完全な耐性を持つ{{fn 水エレならウォータやポイズンなどはレジストする。}}。 また、同属性の魔法を使用するが、これには、精霊の範囲魔法や古代魔法が含まれる。 一般的には、同エリアの他の敵よりちょっとレベルが高いことが多いが、 高レベル帯になると必ずしもレベルは高くない模様。 もっとも、高レベルのエレは強力な魔法を使い、物理攻撃がほとんど効かないので 一般的なレベル上げパーティが絡まれた場合は、敵のがレベルが低くても苦戦するだろう{{fn 風エレはサイレスが効かないので、特にやり辛い。}}。 視覚、聴覚に対してはノンアクティブだが、魔法に対してはアクティブなので、 レベル上げパーティでキャンプ地にポップした場合には、最初に後衛が襲われやすい。 !!自分的コメント: モンクで遊んでいた頃は、その打撃耐性と魔法に四苦八苦し苦手としていたが、 からくり士では、結構、楽しんでいる。 Lv75から見て丁度のエレだと、水エレと雷エレを相手にした事があるが、 これらにはマトンのサイレスが効くため、魔法を封じている間はまったく敵にならない。 しかし、静寂が解けると、容赦なく魔法を使ってくる。特に精霊範囲魔法を 連発で使用されると簡単に死んでしまうので油断できない{{fn このレベルだと、使用してくる魔法は主に精霊III系の範囲、精霊IV系、古代、精霊弱体、同属性の弱体魔法となり、結構な数があるため、精霊範囲を連発で食らうことは少なく、実際にはさほど危険ではなかったりする。}}{{fn 精霊III系範囲を食らうと、PCは半分、マトンは3分の2ぐらいのHPを持ってかれるので、連続で2発食らうと、多分死にます…}}。 風エレだけはサイレスが効かないので倒すのが困難だが、 理論的にはそれ以外のエレはサイレスで魔法を封じることが出来るので、 調度までならたぶん倒せるだろう。 下にあるように、ル・オンの庭の光エレ(つよ〜とて)も相手にした事もあるが、 光エレの場合は精霊魔法が無いので、他のエレに比べ相手にしやすい。 ただし、レベルが高いためかサイレスがほとんど効かない事と、 ターゲットの維持が難しいので、 からくり士ソロで倒すにはそれなりのスキル…よりは根性かも…が必要になる。 2008.3.11 {{footnote_list}} !!光エレとの[対戦記録のログ|./pup/LightElemental-log.html]と戦い方 ル・オンの庭の光エレ(とて)と対戦した記録{{fn 光エレおよび闇エレは強力な攻撃魔法を持っていないため、対戦し易い。特に光エレは厄介な魔法が無いため、色々とやり易い面が多い。}}。 からくり士/サポ戦で、白魔マトン。 殴るだけでは、敵対心を確保できないので、挑発が必須。 MPの消費が多いので、状況しだいでは出し入れによるMPの補充が必要。 そのため、範囲魔法を喰らわないように、マトンを遠ざける必要がある。 常時ディフェンダーを使用しているためか、戦闘時間は40分程度かかる。 PCの装備は、回避より防御を固める方向にするが{{fn レベル差が大きいため、回避を一生懸命上げても、ほとんど避けることが出来ないためと、魔法による攻撃が多いため。}}、マトンのMPを最大限確保するために多少防御が落ちてもAF胴は使用した{{fn AF胴未使用でも試しているが、被ダメージは大きく変わらず、むしろMPの確保のための出し入れが必須になるため、面倒な気がした。}}。 食事も防御を上げるためにボイルシザーを使用。 アタッチメントは、MP確保用は従来どおりだが{{fn マナコンバーター、エコノマイザー、マナコンサーバー}}、 フラッシュは効かないので、フラッシュバルブは不要。 イレーザーがむやみに起動するとオーバーロードする可能性が高くなるので、これも不要{{fn 治すステータス異常がディアぐらいしか無いので、どっちみち無くてよい}}。 O.ファイバーを使用すると、早めのケアルがくるので、MP不足になる傾向にある。ので、これも不要。 これらの代わりに、マナコンバーターでのMP変換率を上げるために、オートリペアーキットでHPを増やし{{fn 素の状態では、HPよりMPのが多く、MPの回復量が少ない。}}、あとは防御系の邪魔にならないアタッチメントを使用するのが良さそう。 基本的には、マナコンバーターとエコノマイザーでMPは確保できるが、ログを見ればわかるとおり、エコノマイザーの発動タイミングを見計らって、闇マニューバ2個を起動し、多めにMPを回復させている{{fn リトリーブすることなく、2個の闇マニューバでエコノマイザーを起動できるのは、エコノマイザーのリキャスト待ちになるため。それだけ、MPの消費が多いといえる。}}。これをしないと、深刻なMP不足になる可能性があるためだが、MPが本当になくなったら出し入れでMPを確保すればよいので、 そちらが得意なら、そのほうが良いかもしれない{{fn 私は出し入れを極力避ける方向でプレイしているので、最後の最後まで出し入れはしない方針でやった。}}。 敵の攻撃魔法は、主に、ホーリー、ディア/ディアガ、バニッシュ/バニッシュガで、 一番痛いのが、バニッシュガIIIになる。 普通であれば即死するほど危険ではないが、空蝉が無いため、常時HPを満タンにすることが出来ず、 状況によってはかなり危険な魔法である。 このほか、防御系の魔法でストンスキンを使用するが、 こうなると、2〜3分は0ダメージが続くので、戦闘が長引くほか、敵対心が下がり易いので、こまめに挑発をして、タゲキープに勤める必要がある。 マトンによるサイレスは、効いたり効かなかったり。レジストされるケースのが多いので、 あまり期待しないほうが良い。 やってみての感想は、戦闘時間がかかるし、勝つか負けるかギリギリのところで、 得られるものも少ない{{fn 光の塊と自己満足ぐらい。一応、ガードスキルが上がる機会はあるので、まったくの無駄というわけでもない。}}。 技術的に難しいものは無く、コツさえ飲み込めば、 あとは順番通りのマニューバまわしと{{fn 闇マニューバx2のエコノマイザー起動を試みなければ、本当に、順番通りにマニューバを実行するだけになる。}}、 挑発を入れるだけなので、結構退屈になりやすい。 腕試しには良いと思うが、やっていて、それほど楽しい相手ではない{{fn ソロで光エレを倒せる他のジョブを持っていない場合は、それなりに高い充実感、満足感は得られると思うので、全然つまらないわけではない。ただ、戦闘時間が長引くので途中で飽きるかもしれない。}}。 2007.10.29 {{footnote_list}} //分類 {{category_list 精霊}} //{{category_list NM}} {{category_list Monster}} //リージョン //{{category_list dummy}}