!!電子書籍 某IT関連情報のWebに電子書籍のコラムがあった。 ΣBookやLIVLIeってまだあるんだ〜と思ったんだが、それらのほかに、 オーディオブックという方式について説明があった。 オーディオブックというのは、簡単に言えば、本を朗読しそれを録音再生する わけである。これのメリットは、広く普及している(と思う)MP3プレーヤーなどで 簡単に再生できること、新たにハードウェアを買わなくて済む点にある。 これは、グッドアイデア…と思ったんですが、これってちょっとね… というのも、日本には漢字がある。同音異義語なんてのがあるけど、 これの判別が付かない…のではなく、造語というか、表現の方法が狭まるというか たとえば、「燃えないゴミ」と「萌えないゴミ」。 似て非なるものだが、こういった、漢字の遊びみたいな物による表現方法が 出来なくなる。あるいは、本で読めばわかるのに、音で聞いたから 理解できないという事になる。 コラムによると、海外ではそれなりに広まっているそうであるが、 日本ではちょっと難しいかな…読者は気にしないが、 作家側が気にするというか、漢字があることによる独特の表現方法が殺がれるわけで。 アイディアとしてはとてもいいと思うんだけど、これ用に作られたコンテンツなら いざしらず、既存のコンテンツなら、自分だったら買わないと思う。 余談だが、あるモノを集計をしたページで、 『「萌える」は近年作られたことばだから「燃える」の誤植としてカウント しました』というのがあった。 これはあるメジャーな情報ページなんですが、 「萌える」は昔からある言葉なんですけど、それを知らない人が書いてる 情報ページなんて…そこの情報、個人的に、ぐっと信頼性落ちました。 !!モ73詩53戦46白38黒36侍35シ36狩36赤35忍34ナ22獣13暗12竜11召5/調97 [[モンク]]を上げなくてもいいんですかねぇ…と思ったりしますが、 また[[詩人]]を上げてました。 ウルガラン山脈の入り口のとこ。今回初めていきました。 チェーン無しで200を超える経験値。最初はどーなるかと思いましたが、 慣れてきて&レベルが上がってどんどん楽に。 結果的には、シーフさんや黒さんが死んだりしましたが、そんなペースでも 時給4000を軽く超えてました。 適正レベル&まともなパーティ(今回は忍盾で忍者さんのレベルが自分より 2個も低かった)なら、時給5000超えるんじゃないでしょうか。 とにかくこれで、51から53へ !!ジラートミッションお手伝い LSの方で、[[ジラートミッション]]のお手伝いして〜って事で行って来ました。 流砂洞を超えてとデルクフの塔ふたたび。 流砂洞の方は楽勝かと思いきや、ナイトさん途中で逝っちゃう…しょうがないので [[モンク]]盾だ〜。ということで、最後の一匹で、敵HPも残り少なかったので [[百烈拳]]x2(モンク2人)で殲滅。危なかった… 続いて、デルクフの塔。こちらは都合により2回に分けて行う。 ちなみに戦術はありません。ただ力押し。 1回目は楽勝というか、結構無難に勝利。 2回目は盾の忍者さん途中で逝っちゃう…またもや[[モンク]]盾だ〜。 しかし今度は、HP半分以上残ってますけど… アビリティリストを見ると、[[百烈拳]]まで@10秒。 カウントダウンしながら待ち、使えるようになったら[[百烈拳]]発動。 一気に勝負…もう一人のモンクは、自分よりレベル下だし、タルだし。 ということで、自分がタゲキープ(というか、自動的にキープしちゃう) しつつ、その間に忍者さんをレイズ。 あと一息ということころで、光輪剣2発食らって死んだ… 敵の残りHPは少なかったので、なんとか力押しで勝利。 危なかった。 !!今日のお犬様 え〜っと、散歩に連れてって、適当に遊んだだけです。 ちょっとお出かけしたんで連れてったんですが、すれ違い通信はなし。残念でした。 !!ヴァナデールワールドリポートって… 今年の春に、FF-XIの攻略本といった感じの本、 「ヴァナデールワールドリポート」が発売された。 が、この本、異常に使いにくい。 前も苦言を書いたんだけど、新たに発見してしまった。 この週末、Lv40制限の遠征に行く事になり、詩人で遠征デビューしたわけだ。 で、「そーいえば、レクイエムっていくつまで使えたっけ?」とか、 「エレジーは40で使えるんだっけ?」とか思い、調べてみると… もしかして50音順?といった並びになっている。 Lv40までで使える魔法を調べようと思ったら、ぜーんぶを隈なくみてまわり、 自分の中でそれを消化するしかないのである。 例えば、Lv50になったけど、50で使える魔法ってなんだっけ?と探そうとしたとき、 もしレベル順に並んでいれば50のところだけ見ればいいのである。 ところが、50音順だと、全部をみて自分で50のを探さないといけないのである。 実は、レベル順に並んでないのは、魔法だけで無く、装備もそうである。 装備のほうは、種類別(格闘だと、セスタス系とかクロー系で表が別れてる)に なってたりする。 あるいは、東方何たら系で、頭、胴、両手、両脚、両足で一つの表になってるから、 あるレベルで、一番防御の高い装備を探そうとしたとき、 それぞれに系統(これが何ページにも別れてる)を一通りみて探すしかない。 レベル順に並んでいれば、そのレベルを基準に下のほうへちょっと探せば すぐにわかるのに、そうなってないのだ。 この本を作った人は、自分で使ってないんだろうなぁ…